≪ 🎮 遊ぶ人から、ゲームの設計者へまんがで学ぶNo.411
まんが No.411

何度でも 拾える コインで、だれも ゴールしない

点数のつけ方を変えると、遊ぶ人がやりたくなることが変わる。

1ハルが手作りのボードゲームを広げてミオに見せている。盤にはコインのこまとゴールの旗。
コインを 拾うひろうと 点てんが 入るいるよ!
2ミオがコインのこまを何度も拾って山にし、ハルがこまっている。ゴールにはだれもいない。
ゴールより コインの ほうが お得えだね
3AIロボットがゴールに大きな星のこまを置き、コインは一度拾ったら外すしくみを示している。
ゴールに 大きおおきな 点てんを つけてみよう
4ハルとミオがゴールにこまを進めてハイタッチし、AIロボットもうれしそうにしている。
点数てんすうで、みんなの 動きうごきが 変わかわった!

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして だれも ゴールしないの?

何度でも復活するコインを拾うたびに点が入るなら、遊ぶ人はゴールより、同じ場所でコインを拾い続けるほうが得だと気づきます。遊ぶ人はずるいのではなく、ルールのとおりに一番得なことをしているだけです。ゲームを作る人は、「何をしたら点が入るか」を決めることで、遊ぶ人にしてほしい行動をさそいます。思ったように遊んでもらえないときは、点数のつけ方を見直してみましょう。

🛡 ポイント
遊ぶ人を責める前に、ルールの作り方を見直そう。

おぼえておこう

おうちの方へ

遊びのルールを子どもに作らせてみると、「どうすれば狙った遊び方になるか」を考える練習になります。ゲームで同じ行動ばかりしているときも、どんな点数のしくみになっているか一緒に考えてみてください。

▶ つぎに やってみよう:コインゲーム(Scratch)

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