≪ 🧠 AIの中を のぞいてみようまんがで学ぶNo.385
まんが No.385

本物そっくりの 声も 作れる

AIで、本物そっくりの声が作れる。おかしいと思ったら、一度切って、いつもの番号にかけ直す。

1留守番中のハルが、家の電話の受話器を耳に当てて話している。AIロボットがそばにいる。
あ、お母さんかあさん?
2受話器を持ったハルが、こまった顔で考えこみ、AIロボットが心配そうに見ている。
「家いえの カギの 番号ばんごうを 教えおしえて」って…
3ハルが壁の連絡先の紙を見ながら、自分から電話をかけ直し、AIロボットが見守っている。
一度いちど 切っきって、いつもの 番号ばんごうに かけ直そなおそう
4電話で話しながら、ハルが安心して息をはき、AIロボットも笑顔になっている。
お母さんかあさん、電話でんわして なかったって!

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声だけで 本人と 決められる?

いまのAIは、少しの録音から、その人そっくりの声を作ることができます。だから、電話の声が家族にそっくりでも、本人とは限りません。お金・カギ・パスワードなど大事なことを急いでたのまれたら、その電話は一度切りましょう。そして、自分で登録してある「いつもの番号」に、自分からかけ直して確かめます。家族どうしで決めた合言葉も役に立ちますが、それだけで安心せず、かけ直して確かめることが大切です。

🛡 ポイント
急がせる電話ほど あやしい。一度切って、いつもの番号に 自分から かけ直す。

おぼえておこう

おうちの方へ

声の悪用は、子どもも大人も、だれでもねらわれる可能性があります。「一度切って、いつもの番号にかけ直す」を家族のルールとして決めておくと、いざというときに迷わずにすみます。かけ直されることを、家族どうしで失礼と感じないようにしておくことも大切です。
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