ルートディレクトリを見てみよう:/
ルートディレクトリはLinuxの一番上の場所です。見るだけにします。
👉 / から枝分かれする「町の地図」を頭に描けるようになるのが今回のゴールです。
🧠 できるようになること
- ルートディレクトリ
/がツリーの一番上であることを説明できる lsの役割を、結果の例から確かめられる- 練習用ディレクトリの中で安全に試せる
🧰 用意するもの
- このページの「🖥 れんしゅうターミナル」(練習用ディレクトリ
linux-tanken入り) - キーボードで英数字と記号を入力できること
🖼 ターミナルの見本
このコマンドを実行すると、こんな結果になります(環境によって少し違うことがあります)。
📺 実行例
$ ls / bin boot dev etc home lib media mnt opt proc root run sbin srv sys tmp usr var
⌨️ 今日のコマンド
Terminalれんしゅうターミナル
ls /🚀 やってみよう
cd ~/linux-tankenで練習場所に入ります。ls /と入力してEnterキーを押します。bin etc home tmp usrなど、Linuxの「町の地図」が一覧で表示されます。
💡 探検ポイント
/ はすべての始まり。どんなファイルも、住所をさかのぼると必ず / に着く。
🎮 チャレンジ
ls /の一覧から、第40回で探検するhome・tmp・etcを見つけておこう。ls /home→ls /home/tankenと1段ずつ降りて、自分の部屋までの道順をたどろう。
📝 ふりかえり
/の直下には何個くらいのディレクトリがあった?homeとetc、それぞれ何が入っている場所だった?- どんなファイルも住所をさかのぼると
/に着く。これはどういう仕組み?
❓ うまくいかないとき
- command not found → コマンド名のスペル確認。Tab補完で打ち間違いを防げる
- No such file or directory →
lsでファイル名・パスを見直す - 画面が固まった →
Ctrl + Cでコマンドを止める - 画面が乱れた →
clearまたはCtrl + Lで整理する
👨👩👧 おうちの人・先生へ
この回はLinux初級の安全な操作範囲です。困ったときの対処として「直前のコマンド」「画面に出たメッセージ」をメモしておくと、次回の質問がスムーズになります。
