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第23回LV1⏱ 15〜30分

練習用ディレクトリを作ろう:mkdir

🎯 きょうのミッション

mkdirで安全な練習場所を作ります。

👉 今後すべての練習場所になる linux-tanken を作るのが今回のゴールです。

📦 練習ファイルは、もう用意してあるよ

このページの「🖥 れんしゅうターミナル」には、練習用ディレクトリ linux-tanken と、この先のレッスンで使う memo.txt names.txt log.txt data.csv などが最初から入っています。

だから今回は、mkdir の練習として自分の新しいディレクトリを作ります。もしファイルをまちがって消してしまっても、「🔄 はじめから」ボタンで全部もとにもどせます。

📺 もし linux-tanken を作ろうとすると…
$ mkdir linux-tanken
mkdir: cannot create directory 'linux-tanken': File exists

File exists(もうあるよ)というエラーが出ます。エラー=失敗ではなく、「同じ名前のものは2つ作れない」という大事なルールを教えてくれるメッセージです。

🧠 できるようになること

  • linux-tanken という練習用ディレクトリを家の中に持っている
  • mkdir の役割を、結果の例から確かめられる
  • 練習用ディレクトリの中で安全に試せる

🧰 用意するもの

  • このページの「🖥 れんしゅうターミナル」(練習用ディレクトリ linux-tanken 入り)
  • キーボードで英数字と記号を入力できること

🖼 ターミナルの見本

このコマンドを実行すると、こんな結果になります(環境によって少し違うことがあります)。

📺 実行例
$ mkdir my-work
(mkdir では何も表示されません。続けて ls を実行すると my-work が一覧に増えています)

⌨️ 今日のコマンド

Terminalれんしゅうターミナル
mkdir my-work

🚀 やってみよう

  1. れんしゅうターミナルをクリックして、cd ~ でホームに戻ります。
  2. ls で今あるもの(linux-tanken など)を確認します。
  3. mkdir my-work と入力してEnterキーを押します。
  4. 何も表示されないのが正常。ls で my-work が増えたか確認します。
  5. ためしに mkdir linux-tanken も実行して、File exists エラーを自分の目で見ておきましょう。

💡 探検ポイント

mkdir は成功すると何も言わない。「返事がない=うまくいった」はLinuxの基本ルール。確認はいつも ls で。

🎮 チャレンジ

  • 別のディレクトリ名でもう1つ作ってみよう。
  • ls で、ファイルとディレクトリがどう並ぶか見てみよう。

📝 ふりかえり

  • mkdir が成功したとき、画面には何が表示された?
  • File exists エラーは何を教えてくれるメッセージ?
  • ls linux-tanken で中を見ると、練習ファイルは何個入っていた?

❓ うまくいかないとき

  • command not found → コマンド名のスペル確認。Tab補完で打ち間違いを防げる
  • No such file or directory → ls でファイル名・パスを見直す
  • 画面が固まった → Ctrl + C でコマンドを止める
  • 画面が乱れた → clear または Ctrl + L で整理する

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

練習用ファイルはページ内ターミナルに最初から用意されています。この回では「新しいディレクトリを作る」ことと「File existsエラーは危険ではない」ことの2つを体験できれば成功です。