相対パスを読もう
今いる場所から見た住所が相対パスです。
👉 今いる場所からの相対パスを使って、隣のディレクトリを見るのが今回のゴールです。
🧠 できるようになること
- 相対パスを「いまいる場所からの方向案内」と言いかえて説明できる
lsの役割を、結果の例から確かめられる- 練習用ディレクトリの中で安全に試せる
🧰 用意するもの
- このページの「🖥 れんしゅうターミナル」(練習用ディレクトリ
linux-tanken入り) - キーボードで英数字と記号を入力できること
🖼 ターミナルの見本
このコマンドを実行すると、こんな結果になります(環境によって少し違うことがあります)。
📺 実行例
$ ls ../ Desktop Documents Downloads linux-tanken welcome.txt
⌨️ 今日のコマンド
Terminalれんしゅうターミナル
ls ../🚀 やってみよう
- 下の「🖥 れんしゅうターミナル」をクリックします。
ls ../と入力してEnterキーを押します。../の中身が一覧で出ます。今いる場所の「ひとつ上」が見えていることを確認します。
💡 探検ポイント
相対パスは「いまいる場所から見た道順」。短く書けるが、場所が変わると意味も変わる。
🎮 チャレンジ
ls ../(ひとつ上)とls ../../(ふたつ上)で、見える景色がどう変わるか比べよう。- 同じ場所を「相対パス」と「絶対パス」の2通りで
lsしてみよう。結果は同じになる?
📝 ふりかえり
- 相対パスは「どこ」を基準にした道順だった?
- 同じ
ls ../でも、実行する場所がちがうと結果はどうなる? - 相対パスと絶対パス、メモに書き残すならどっちが親切?
❓ うまくいかないとき
- command not found → コマンド名のスペル確認。Tab補完で打ち間違いを防げる
- No such file or directory →
lsでファイル名・パスを見直す - 画面が固まった →
Ctrl + Cでコマンドを止める - 画面が乱れた →
clearまたはCtrl + Lで整理する
👨👩👧 おうちの人・先生へ
この回はLinux初級の安全な操作範囲です。困ったときの対処として「直前のコマンド」「画面に出たメッセージ」をメモしておくと、次回の質問がスムーズになります。
