覚えたコマンドをふりかえろう
historyでこれまでに使ったコマンドを見直します。
👉 これまでに使ったコマンドのうち、特に役立った3つを書き出すのが今回のゴールです。
🧠 できるようになること
- 初級で覚えたコマンドのうち、特に役立った3つを言える
historyの役割を、結果の例から確かめられる- 練習用ディレクトリの中で安全に試せる
🧰 用意するもの
- このページの「🖥 れんしゅうターミナル」(練習用ディレクトリ
linux-tanken入り) - キーボードで英数字と記号を入力できること
🖼 ターミナルの見本
このコマンドを実行すると、こんな結果になります(環境によって少し違うことがあります)。
📺 実行例
$ history | tail -20 11 ls 12 cat memo.txt 13 pwd (番号と中身は人によってちがいます。直前に何をしたかの記録が大事)
⌨️ 今日のコマンド
Terminalれんしゅうターミナル
history | tail -20🚀 やってみよう
cd ~/linux-tankenで練習場所に入ります。- まず
|の左側だけを実行して、結果を見ます。 history | tail -20と入力してEnterキーを押します。- 直近のコマンドだけが番号つきで表示されます。
💡 探検ポイント
コマンドは「場所を知る・見る・作る・探す・つなぐ」の家族に分けると、頭の中が整理される。
🎮 チャレンジ
|の左側だけ、右側だけ、全体の3つを比べよう。- 別の左側コマンドに変えて、右側へ渡る結果が変わるか試そう。
📝 ふりかえり
- 左のコマンド・右のコマンドのうち、結果を「作る」のはどっち?
- パイプを使わずに同じことをするとしたら、何が大変?
- パイプを3つつなげるとしたら、どんな処理を入れたい?
❓ うまくいかないとき
- command not found → コマンド名のスペル確認。Tab補完で打ち間違いを防げる
- No such file or directory →
lsでファイル名・パスを見直す - 画面が固まった →
Ctrl + Cでコマンドを止める - 画面が乱れた →
clearまたはCtrl + Lで整理する
👨👩👧 おうちの人・先生へ
人前で説明する練習です。お子さんがメモを見せながら話したら、まず「最後まで聞く」ことを優先してください。直したい点は、話し終わってから一緒に整理しましょう。
