偶数か奇数かを判定しよう
%(あまり)を使って、入力された数字が偶数か奇数かを判定するプログラムを作ります。「2で割ったあまりが0なら偶数」というルールをそのままコードに書きます。
🧠 できるようになること
%で偶数・奇数を判定できる- あまりの計算が実用に使える理由を理解する
== 0の使い方を覚える
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- Trinket(https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
数字を入力すると、偶数か奇数かを教えてくれます。0 や負の数も正しく判定します。
📺 実行結果
数字を入れてね: 14
14 は偶数です
🚀 やりかた
num = int(input("数字を入れてね: "))で数字を受け取ります。if num % 2 == 0:で「2で割ったあまりが0」を判定。- 偶数なら「偶数です」、それ以外(else)は「奇数です」を表示。
- Run して、いろんな数字で試します(マイナスや0も)。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
num = int(input("数字を入れてね: "))
if num % 2 == 0:
print(f"{num} は偶数です")
else:
print(f"{num} は奇数です")
上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。
💡 きょうのポイント
%(あまり)と == 0 を組み合わせると「割り切れるか」を判定できます。num % 3 == 0 なら「3で割り切れる」を判定できます。応用範囲が広い書き方です。
🎮 チャレンジ
- 「3の倍数か」を判定するプログラムも作ろう
- 「3で割って1あまる数」を判定しよう
- 1〜10の数字すべての偶奇を表示しよう(次回の for ループで簡単になります)
🔁 ふりかえり
- 0は偶数?奇数?プログラムの結果を確認しよう
- あまりを使った判定は、他にどんな場面で役立つ?
- もし
%がなかったら、偶奇判定はどう書く?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:
%と/の混同。あまり =%、わり算 =/。 - 声かけ例:「あまりを使うと『何倍数か』『何でグループ分け』が一発で判定できる」のは数学的に強力。後の回(FizzBuzzなど)への布石です。