デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第28回 Lv1 ⏱ 10〜15分

偶数か奇数かを判定しよう

🎯 きょうのミッション

%(あまり)を使って、入力された数字が偶数か奇数かを判定するプログラムを作ります。「2で割ったあまりが0なら偶数」というルールをそのままコードに書きます。

🧠 できるようになること

  • % で偶数・奇数を判定できる
  • あまりの計算が実用に使える理由を理解する
  • == 0 の使い方を覚える

🧰 用意するもの

🖼 できあがり

数字を入力すると、偶数か奇数かを教えてくれます。0 や負の数も正しく判定します。

📺 実行結果
数字を入れてね: 14
14 は偶数です

🚀 やりかた

  1. num = int(input("数字を入れてね: ")) で数字を受け取ります。
  2. if num % 2 == 0: で「2で割ったあまりが0」を判定。
  3. 偶数なら「偶数です」、それ以外(else)は「奇数です」を表示。
  4. Run して、いろんな数字で試します(マイナスや0も)。

🐍 きょうのコード

Python main.py
num = int(input("数字を入れてね: "))

if num % 2 == 0:
    print(f"{num} は偶数です")
else:
    print(f"{num} は奇数です")
▶ Trinketを開いて動かす

上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。

💡 きょうのポイント

%(あまり)と == 0 を組み合わせると「割り切れるか」を判定できます。num % 3 == 0 なら「3で割り切れる」を判定できます。応用範囲が広い書き方です。

🎮 チャレンジ

  • 「3の倍数か」を判定するプログラムも作ろう
  • 「3で割って1あまる数」を判定しよう
  • 1〜10の数字すべての偶奇を表示しよう(次回の for ループで簡単になります)

🔁 ふりかえり

  • 0は偶数?奇数?プログラムの結果を確認しよう
  • あまりを使った判定は、他にどんな場面で役立つ?
  • もし % がなかったら、偶奇判定はどう書く?

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイント%/ の混同。あまり = %、わり算 = /
  • 声かけ例:「あまりを使うと『何倍数か』『何でグループ分け』が一発で判定できる」のは数学的に強力。後の回(FizzBuzzなど)への布石です。