敵を1体出そう
主人公の前に敵が現れます。スライムを召喚して、両者が対峙する画面を表示します。
🧠 できるようになること
- 敵のステータスを変数で管理できる
- プレイヤーと敵を並べて表示できる
- 戦闘画面のレイアウトを作れる
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- Trinket(https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
「スライムが現れた!」のメッセージとともに、プレイヤーと敵のステータスが並んで表示されます。
📺 実行結果
🔵 スライムが現れた! あなた スライム 💚 HP: 100 💚 HP: 30 ⚔ ATK: 20 ⚔ ATK: 8
🚀 やりかた
- プレイヤーの変数を用意(前回のもの)。
enemy_name = "スライム"、enemy_hp = 30、enemy_atk = 8。- 「現れた!」メッセージ。
- プレイヤーと敵を並べて表示。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
player_name = "ラボくん"
player_hp = 100
player_atk = 20
enemy_name = "スライム"
enemy_hp = 30
enemy_atk = 8
print(f"🔵 {enemy_name}が現れた!")
print()
print(f" あなた {enemy_name}")
print(f" 💚 HP: {player_hp} 💚 HP: {enemy_hp}")
print(f" ⚔ ATK: {player_atk} ⚔ ATK: {enemy_atk}")
上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。
💡 きょうのポイント
敵もプレイヤーと同じく、HP・攻撃力を持つ存在。プログラム上は両方とも「変数の集まり」。同じ構造で扱えます。
🎮 チャレンジ
- 敵を「ゴブリン」(HP50, ATK15)に変えよう
- 敵の絵文字も追加表示しよう(🔵 → スライム、🟢 → ゴブリン)
- ランダムで敵の種類を選ぼう(
random.choice)
🔁 ふりかえり
- プレイヤーと敵、変数の構造はどう似ている?
- RPGには何種類の敵がいると面白い?
- 次回はダメージ計算。戦いが始まる
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:敵の数を増やす前に、1体で動くことを確認します。動いたら2体、3体と増やします。
- つまずきポイント:敵を増やすとコード量も増え、変数名のつづり間違いが起きやすくなります。
enemy1、enemy2のように名前をそろえて確認します。 - 声かけ例:「敵もデータ」と見ると、キャラクターを増やす仕組みが分かりやすくなります。