≪ 🤍 いじめに 気づいたときまんがで学ぶNo.823
まんが No.823

一人目に 伝わらなくても、二人目に

勇気を出して大人に話したのに、「気にしすぎだよ」と言われた。やっぱり、言ってもむだなんだ。もうだれにも言わない。

1放課後の廊下で、ミオが相談した大人を見送りながら、しょんぼりしている。
勇気ゆうきを 出しだして 話しはなしたのに、『気にきにしすぎだよ』って 言わいわれた…
2ミオがメモをにぎりしめて、もうだれにも言わないと思っている。
やっぱり、言っていっても むだなんだ。もう だれにも 言わいわない
3AIロボットが、一つ目のドアから、明かりのついた別のドアへ歩いていく子の絵を見せている。
一人目ひとりめに 伝わつたわらなくても、むだじゃ ない。二人目ふたりめに 話しはなして いいんだよ。保健室ほけんしつの 先生せんせいでも、家いえの 人ひとでも
4家で、ミオが母にメモを見せて話し、母が手を止めて聞いている。
お母さんかあさん、聞いきいて ほしい ことが あるの

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一回 分かって もらえなかったら、もう 相談しても むだ?

勇気を出して相談したのに分かってもらえないと、「もう言ってもむだだ」と思ってしまいます。でも、一人目の人に伝わらなかったのは、あなたの話が小さいからではありません。その人がいそがしかったり、話がうまく伝わらなかったりしただけかもしれません。一人目で伝わらなかったら、二人目に話しましょう。担任の先生が言いにくければ、保健室の先生、家の人、親せき。だれでもかまいません。話す前に、こまっていることをメモにしておくと伝えやすくなります。あきらめる必要はありません。学校の外の相談窓口に話す方法もあります。

🛡 ポイント
こわいことやつらいことが続いているときは、分かってもらえるまで、別の大人や相談窓口に話そう。

おぼえておこう

おうちの方へ

一度相談して「気にしすぎ」と返されると、子どもはそれ以上相談しなくなることがあります。家庭でも「誰かに話して分かってもらえなかったら、別の人に話していい」と伝え、話してくれたときは手を止めて聞いてください。

▶ もっと読む:こども未来ノート「相談するのは「チクる」ことじゃない」

▶ つぎに やってみよう:だれに言えばいいか分からないとき(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:助けてと言えると前に進みやすい(こども未来ノート)

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