≪ 🗣 聞く力・伝える力まんがで学ぶNo.874
まんが No.874

やって いないのに、しかられた

床にジュースがこぼれていて、わたしが言われた。こぼしていないのに。

1床にジュースがこぼれていて、母がとまどった顔でミオを見ている。
わたし、こぼして ないのに…
2ミオがくちびるをかんで、言い返したい気持ちをこらえている。
ちがうって 言ったいったら、言い訳いいわけって 思わおもわれそう…
3AIロボットが、熱い気持ちを小さくして見たことを手わたす絵を見せている。
まちがって しかられた ときは、言い返すいいかえす 前まえに、見たみた ことだけを 落ちおちついて 言っていって みよう。今いまが むりなら、あとでも いいよ
4ミオが落ちついて話し、母がうなずき、弟が自分から手をあげかけている。
わたしが 来たきた ときには、もう こぼれて いたの

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ちがうって、どう 言えば いいの?

やっていないことで注意されると、「ちがう!」と大きな声で言い返したくなります。でも、かっとなって言い返すと、言い訳のように聞こえてしまい、本当のことが伝わりにくくなります。そんなときは、言い返す前に一度息をすって、自分が見たことだけを落ちついて伝えてみましょう。「わたしが来たときには、もうこぼれていたの」のように、見たことをそのまま言うのがコツです。だれがやったかを決めつける必要はありません。見たことが伝われば、大人もあらためて考え直せます。今は気持ちが高ぶって話せないなら、少し時間をおいて、あとから話してもかまいません。

🛡 ポイント
まちがって注意されることがくり返されてつらいときは、ほかの家の人や先生に話してみよう。

おぼえておこう

おうちの方へ

大人も、ときには状況を見誤って子どもを注意してしまいます。子どもが見たことを落ち着いて話したときは、最後まで聞いて受け止めてあげてください。

▶ つぎに やってみよう:うまくいかないときほど言い方で全部変わる(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:親も、完ぺきではない(こども未来ノート)

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