まんが No.564
「もう 一試合」の 待ち時間が、終わりを 遅らせる
試合のあいだの待ち時間は、次へ進みやすく作られていることがある。
1
よし、1回だけの つもり…
2
ハル、もう 外が 真っ暗だよ
3
待つ あいだに 次が 始まる しかけが あるんだ
4
試合の あいだで、自分で 止まった!
▶ 動画で見る(音声つき)
どうして やめにくいの?
対戦ゲームでは、試合が終わるとすぐに次の相手さがしが始まったり、待っているあいだに次の試合のボタンが目立って出たりすることがあります。待ち時間は短くても、そのたびに「もう一試合」と続けてしまい、気づくと長い時間がたっていることがあります。これは、遊ぶ人に長く続けてもらうための作りのひとつです。止まりやすいのは、試合と試合のあいだです。そこで一度、画面から目をはなしてみましょう。
🛡 ポイント
まわりの時間(外の明るさや家族の声)にも、ときどき目を向けよう。
おぼえておこう
- 待ち時間に 次へ進むしかけがある
- 止まりやすいのは 試合のあいだ
- 気づいたら 自分で止まる
おうちの方へ
「やめなさい」より「試合のあいだで止まろう」という具体的な区切りのほうが、子どもは受け入れやすいことがあります。作りのしかけを一緒に見つける視点で話してみてください。
▶ つぎに やってみよう:ゲームで遊ぶだけじゃなく作ってみると世界が変わる(こども未来ノート)