≪ 🧠 AIの中を のぞいてみようまんがで学ぶNo.390
まんが No.390

何を「正解」に するか、人が 決めている

AIに「これが正解」と教える例を選んでいるのは人。その考えがAIに入る。

1リビングのテーブルで、ハルとミオが家族旅行の写真を広げてアルバム用に選び、AIロボットが手伝おうとしている。
アルバムに 入れいれる 写真しゃしんを 選ぼえらぼう
2ハルはきれいな笑顔の写真、ミオはぶれた大笑いの写真を持って顔を見合わせている。
ぶれてるけど、これが いちばん 楽しいたのしい
3AIロボットが二つの箱の前で両手を広げ、どちらに入れるかをハルとミオに聞いている。
どれを「いい写真しゃしん」に するかは 人ひとが 決めきめるんだ
4ハルとミオが話し合ってぶれた写真もアルバムに入れ、AIロボットがうなずいている。
決めきめる人ひとの 考えかんがえが AIに 入るいるんだね

▶ 動画で見る(音声つき)

AIの「正解」は だれが 決める?

写真を選ぶAIを作るとき、人が「これはいい写真」「これはちがう」と答えをつけた例を見せて学ばせます。でも、「いい写真」の決め方は人によってちがいます。きれいに写った写真を正解にするか、楽しい思い出が写った写真を正解にするかで、AIの選び方は変わります。AIは自分で目的を決めているのではなく、作る人の決めた「正解」をもとに動いています。

🛡 ポイント
AIの答えの後ろには、「何を正解にするか」を決めた人の考えがある。

おぼえておこう

おうちの方へ

ゲームのおすすめや写真の自動選択など、AIの判断の裏にある「作る人の考え」を想像する練習は、AIを使う側にも作る側にも役立ちます。

▶ つぎに やってみよう:AI倫理クイズ道場(AIネット研究所)

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