≪ 🎬 切りぬきと フェイクまんがで学ぶNo.768
まんが No.768

写真は 本物。でも、説明が ちがう

「となり町、今日大雨で川があふれた」という写真。でも、ミオのお母さんが、去年の台風のニュースで同じ写真を見ていた。

1ハルが、となり町の川があふれたという写真を見ておどろいている。
『となり町まち、今日きょう 大雨おおあめで 川かわが あふれた』って 写真しゃしん!
2ミオの母が、去年の台風のニュースで同じ写真が出ていたことを見せている。
この 写真しゃしん、去年きょねんの 台風たいふうの ときの ニュースで 見たみたよ
3AIロボットが、写真の説明の札がすりかえられる絵を見せている。
写真しゃしんが 本物ほんものでも、いつ・どこの 写真しゃしんか、説明せつめいが ちがう ことが あるよ
4ハルが、いつどこの写真か分かるまで広めないとポーズをしている。
いつ、どこの 写真しゃしんか わかるまで、広めひろめない

▶ 動画で見る(音声つき)

本物の 写真なのに、まちがいなの?

写真や動画は、加工されていない本物でも、まちがった説明といっしょに広まることがあります。去年の写真が「今日の写真」として、ほかの町の写真が「この町の写真」として回ってくることがあるのです。写真がリアルだと、ついている説明まで本当だと思ってしまいがちです。写真を見たら、「いつ、どこで撮られた写真かな?」と考えてみましょう。前に同じ写真を見たことがないか、公式の発表やニュースではどう伝えているかを確かめます。いつ・どこの写真か分かるまでは、広めないことが大切です。災害のときは、とくに気をつけましょう。

🛡 ポイント
災害の情報は、町や国の公式のお知らせで確かめよう。

おぼえておこう

おうちの方へ

加工されていない本物の写真でも、撮影日時や場所が異なる説明とともに拡散されることがあります。特に災害時には、過去の写真が現在のものとして出回る例があります。写真の「説明」も確かめる習慣を、公式情報の確認とあわせて伝えてください。

▶ つぎに やってみよう:画像や動画も本当とは限らない(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:古い情報を新しいと思うと危ない(こども未来ノート)

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