研究の形に変える
「何を変えて、何を比べるか」がわかる文に
テーマを「比べる・測る」が分かる研究の形に変換します。
👉 テーマを「何を変えて、何を比べるか」が分かる一文にするのがゴールです。
📖 研究テーマの「変身式」
「植物」→「水の量を変えた豆苗の伸び方」のように、「変えるもの」と「測るもの」がはっきりすると、研究は一気に進めやすくなります。
🔬 条件は多くしすぎない
「水の量も光の量も温度も比べる」だと、どれが効いたか分からなくなります。条件は1つか2つにしぼり、他は同じにします(これが「対照実験」の基本)。
🧠 できるようになること
- 自分のテーマを「研究の問い」の形で書ける
- 「変える条件は1〜2つ」にしぼれる
- 記録できないテーマを除外できる
🚀 やってみよう
- いまの候補テーマを書く
- AIに「変える条件・比べる結果」が分かる形に書き直してもらう
- 条件が3つ以上あれば、一番気になる1〜2つに絞る
- 記録(数字 or 写真)が取れる形になっているか確認
💬 AIとのやりとり例
📤 きみのプロンプト
次のテーマを、研究らしい問いに直してください。 テーマ:「◯◯」 条件:小学生が家で安全にできる、1週間以内、数字か写真で記録できる。 「何を変えるか」「何を比べるか」「何を記録するか」が分かる形にしてください。
📥 AIの答え(例)
【元のテーマ】豆苗の再生 【研究らしい問い(3案)】 1. 「水の量」を変えると、豆苗の伸びる速さはどう変わるか → 変えるもの:水の量(少ない・ふつう・多い)/ 測るもの:1日あたりの伸び(cm) 2. 「置き場所の明るさ」を変えると、豆苗の色はどう変わるか → 変えるもの:明るさ/ 測るもの:色の濃さ・伸び方 3. 「切る位置」を変えると、再生の数はどう変わるか
✅ 今日のチェック
「変えるもの」が1つに決まった
「測るもの」が決まった
記録方法(cm/個数/写真)が決まった
同じにしておくもの(場所・時間など)も決まった
⚠️ よくあるつまずき
- 「変えるもの」が複数ある → 効いた条件が分からなくなる
- 記録できない(言葉だけ)→ 比較がぼやける
📝 ふりかえり
- 「変える」「同じ」「測る」がはっきりした?
- AIが提案した別の角度はあった?
- 記録は数字?写真?それとも両方?
➡️ 次の日へ
Day 4 で予想と細かい条件を決めます。
👨👩👧 おうちの人・先生へ
この日が研究全体の質を決めます。「変える1つ/同じにする他の条件」を一緒に整理してあげると効果的です。
