/home、/tmp、/etcを見てみよう
よく見るディレクトリを確認します。編集はしません。
👉 自分が編集してはいけないシステムの場所3つを、見るだけで覚えるのが今回のゴールです。
🧠 できるようになること
/etcの下を編集してはいけない場所と理解しているlsの役割を、結果の例から確かめられる- 練習用ディレクトリの中で安全に試せる
🧰 用意するもの
- このページの「🖥 れんしゅうターミナル」(練習用ディレクトリ
linux-tanken入り) - キーボードで英数字と記号を入力できること
🖼 ターミナルの見本
このコマンドを実行すると、こんな結果になります(環境によって少し違うことがあります)。
📺 実行例
$ ls /home /tmp /etc /home: tanken /tmp: /etc: hostname hosts os-release passwd
⌨️ 今日のコマンド
Terminalれんしゅうターミナル
ls /home /tmp /etc🚀 やってみよう
- 下の「🖥 れんしゅうターミナル」をクリックします。
ls /home /tmp /etcと入力してEnterキーを押します。/home/tmp/etcそれぞれの中身が並んで表示されます。編集はしません。
💡 探検ポイント
/home は住人の部屋、/tmp は一時置き場、/etc は設定の棚。家の間取りと同じ。
🎮 チャレンジ
ls /etcの中からhostnameを見つけてcat /etc/hostnameしてみよう。このコンピューターの名前は?ls /tmpはたぶん空っぽ。「一時置き場」が空なのはなぜか考えてみよう。
📝 ふりかえり
/home・/tmp・/etcをひとことずつで説明すると?/etcの中で、名前から役割が想像できたファイルはあった?- 「場所ごとに役割が決まっている」ことの良さは何だろう?
❓ うまくいかないとき
- command not found → コマンド名のスペル確認。Tab補完で打ち間違いを防げる
- No such file or directory →
lsでファイル名・パスを見直す - 画面が固まった →
Ctrl + Cでコマンドを止める - 画面が乱れた →
clearまたはCtrl + Lで整理する
👨👩👧 おうちの人・先生へ
この回はLinux初級の安全な操作範囲です。困ったときの対処として「直前のコマンド」「画面に出たメッセージ」をメモしておくと、次回の質問がスムーズになります。
