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第59回LV3⏱ 15〜30分

ログ調査ごっこ

🎯 きょうのミッション

ログ風ファイルから必要な情報を探す練習をします。

👉 log.txt から「ERROR」を含む行だけ取り出して報告するのが今回のゴールです。

🧠 できるようになること

  • ログから「ERROR」を含む行だけを抜き出す手順を1分で説明できる
  • grep の役割を、結果の例から確かめられる
  • 練習用ディレクトリの中で安全に試せる

🧰 用意するもの

  • このページの「🖥 れんしゅうターミナル」(練習用ディレクトリ linux-tanken 入り)
  • キーボードで英数字と記号を入力できること

🖼 ターミナルの見本

このコマンドを実行すると、こんな結果になります(環境によって少し違うことがあります)。

📺 実行例
$ grep "ERROR" log.txt
2026-05-08 10:01:02 ERROR file not found
2026-05-08 10:05:11 ERROR permission denied

⌨️ 今日のコマンド

Terminalれんしゅうターミナル
grep "ERROR" log.txt

🚀 やってみよう

  1. cd ~/linux-tanken で練習場所に入ります。
  2. ls で対象のファイルがあるか確認します。
  3. grep "ERROR" log.txt と入力してEnterキーを押します。
  4. 検索した語を含む行だけが、ターミナルに抜き出して表示されます。

💡 探検ポイント

ログ調査は「絞る(grep)→数える(wc)」のくりかえし。この型が基本形。

🎮 チャレンジ

  • grep "WARN" log.txt も試そう。ERRORとWARNのちがいは何だろう?
  • grep "10:0" log.txt で「10時0分台」だけに絞れる。時間帯で絞る発想もログ調査の定番。

📝 ふりかえり

  • ERRORの行は何件あった?どうやって数えた?
  • ログの1行から「時刻」「種類」「内容」を読み分けられた?
  • 本物のサーバー管理者は、毎日どれくらいのログを見ていると思う?

❓ うまくいかないとき

  • command not found → コマンド名のスペル確認。Tab補完で打ち間違いを防げる
  • No such file or directory → ls でファイル名・パスを見直す
  • 画面が固まった → Ctrl + C でコマンドを止める
  • 画面が乱れた → clear または Ctrl + L で整理する

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

この回はLinux初級の安全な操作範囲です。困ったときの対処として「直前のコマンド」「画面に出たメッセージ」をメモしておくと、次回の質問がスムーズになります。