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第66回LV3⏱ 15〜30分

catとgrepをつなげよう

🎯 きょうのミッション

catの出力をgrepへ渡して検索します。

👉 cat の出力を grep に渡し、検索パイプを動かすのが今回のゴールです。

🧠 できるようになること

  • cat と grep をパイプでつなぐ典型例を覚えた
  • cat の役割を、結果の例から確かめられる
  • 練習用ディレクトリの中で安全に試せる

🧰 用意するもの

  • このページの「🖥 れんしゅうターミナル」(練習用ディレクトリ linux-tanken 入り)
  • キーボードで英数字と記号を入力できること

🖼 ターミナルの見本

このコマンドを実行すると、こんな結果になります(環境によって少し違うことがあります)。

📺 実行例
$ cat memo.txt | grep "Ubuntu"
Ubuntuというしくみを使っている。
Ubuntuの名前はアフリカの言葉から来ているらしい。

⌨️ 今日のコマンド

Terminalれんしゅうターミナル
cat memo.txt | grep "Ubuntu"

🚀 やってみよう

  1. cd ~/linux-tanken で練習場所に入ります。
  2. ls で読むファイルがあるか確認します。
  3. cat memo.txt | grep "Ubuntu" と入力してEnterキーを押します。
  4. ファイルの中身が文字として画面に出ます。空のファイルは何も表示されません。

💡 探検ポイント

catで流して、grepでこす。パイプは「加工の流れ作業」のベルトコンベア。

🎮 チャレンジ

  • 別の短いファイルを作り、cat で表示してみよう。
  • 空のファイルを cat するとどう見えるか試そう。

📝 ふりかえり

  • cat memo.txt | grep "Ubuntu" と grep "Ubuntu" memo.txt、結果は同じだった?
  • パイプの左と右、どちらが「作る側」でどちらが「絞る側」?
  • この2段パイプに、もう1段足すなら何をつなぐ?

❓ うまくいかないとき

  • command not found → コマンド名のスペル確認。Tab補完で打ち間違いを防げる
  • No such file or directory → ls でファイル名・パスを見直す
  • 画面が固まった → Ctrl + C でコマンドを止める
  • 画面が乱れた → clear または Ctrl + L で整理する

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

この回はLinux初級の安全な操作範囲です。困ったときの対処として「直前のコマンド」「画面に出たメッセージ」をメモしておくと、次回の質問がスムーズになります。