実行したコマンドを確認:history
historyでこれまでのコマンドを振り返ります。
👉 今日打ったコマンドを history で振り返るのが今回のゴールです。
🧠 できるようになること
historyの番号からコマンドをそらで呼び出せるhistoryの役割を、結果の例から確かめられる- 練習用ディレクトリの中で安全に試せる
🧰 用意するもの
- このページの「🖥 れんしゅうターミナル」(練習用ディレクトリ
linux-tanken入り) - キーボードで英数字と記号を入力できること
🖼 ターミナルの見本
このコマンドを実行すると、こんな結果になります(環境によって少し違うことがあります)。
📺 実行例
$ history 1 pwd 2 ls 3 cd linux-tanken 4 cat memo.txt (番号と中身は、自分がいままでに打ったコマンドによってちがいます)
⌨️ 今日のコマンド
Terminalれんしゅうターミナル
history🚀 やってみよう
cd ~/linux-tankenで練習場所に入ります。historyと入力してEnterキーを押します。- 番号つきでこれまでのコマンドが順に並んで表示されます。
- 使いたい1つを上下キー or
!番号で呼び出してみます。
💡 探検ポイント
historyは自分の行動ログ。「さっきのコマンド何だっけ?」はぜんぶここで解決。
🎮 チャレンジ
- 履歴から、今日よく使ったコマンドを3つ選ぼう。
- 上下キーで前のコマンドを呼び出し、実行せずにEscやCtrl+Cで戻れるか試そう。
📝 ふりかえり
- 今日いちばん使ったコマンドは何だった?
- 履歴に残っていて「あ、これ覚えていなかった」と思ったコマンドはある?
- 番号で呼び出す方法と上下キーで呼び出す方法、どっちが好き?
❓ うまくいかないとき
- command not found → コマンド名のスペル確認。Tab補完で打ち間違いを防げる
- No such file or directory →
lsでファイル名・パスを見直す - 画面が固まった →
Ctrl + Cでコマンドを止める - 画面が乱れた →
clearまたはCtrl + Lで整理する
👨👩👧 おうちの人・先生へ
この回はLinux初級の安全な操作範囲です。困ったときの対処として「直前のコマンド」「画面に出たメッセージ」をメモしておくと、次回の質問がスムーズになります。
