変数を使ってみよう
今日は変数(へんすう)を覚えます。変数は「値を入れる箱」のようなもの。一度入れた値は、何度でも取り出して使えます。
🧠 できるようになること
=を使って変数に値を入れられる- 変数名を
printに渡して中身を表示できる - 同じ変数を何度も使い回せることを体感する
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- Trinket(https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
変数 name に名前を、age に年齢を入れて、それぞれを print で表示します。一度入れた値は何度でも使えます。
📺 実行結果
ラボくん 12 ラボくん ラボくん
🚀 やりかた
name = "ラボくん"と書きます。これでnameという箱に「ラボくん」が入りました。age = 12と書きます。年齢の箱に12が入ります。print(name)print(age)で中身を表示します。nameをもう2回 print してみて、何度でも取り出せることを確認します。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
name = "ラボくん"
age = 12
print(name)
print(age)
print(name)
print(name)
上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。
💡 きょうのポイント
= は数学の「等しい」ではなく、Pythonでは「右の値を左の名前にしまう」という意味です。name = "ラボくん" は「name という箱にラボくんという文字を入れる」と読みます。
🎮 チャレンジ
favoriteという変数に好きな食べ物を入れて表示してみよう- 3つの変数(名前・年齢・好きなもの)を作って3回 print しよう
name = "たろう"と書き換えてから print すると何が出る?試してみよう
🔁 ふりかえり
- 変数を使う良いところ・便利なところは何?
print(name)とprint("name")の違いを説明できる?- もし変数がなかったら、自己紹介プログラムはどう書く?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:
print("name")としてしまうと「name」という文字がそのまま出る。クォートあり/なしで意味が変わるのを丁寧に確認してください。 - 声かけ例:「箱に名前を書いて中身を入れる」というイメージで説明すると伝わりやすいです。家にあるラベル付きの収納箱を例に出すのも有効。
- 発展:変数名は英語で書くことが多いです。
名前 = "ラボくん"(日本語変数名)も動きますが、ほかの環境や共同作業では英語の方が扱いやすいことも、余裕があれば話してみてください。