デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第7回 Lv0 ⏱ 15〜20分

変数を使ってみよう

🎯 きょうのミッション

今日は変数(へんすう)を覚えます。変数は「値を入れる箱」のようなもの。一度入れた値は、何度でも取り出して使えます。

🧠 できるようになること

  • = を使って変数に値を入れられる
  • 変数名を print に渡して中身を表示できる
  • 同じ変数を何度も使い回せることを体感する

🧰 用意するもの

🖼 できあがり

変数 name に名前を、age に年齢を入れて、それぞれを print で表示します。一度入れた値は何度でも使えます。

📺 実行結果
ラボくん
12
ラボくん
ラボくん

🚀 やりかた

  1. name = "ラボくん" と書きます。これで name という箱に「ラボくん」が入りました。
  2. age = 12 と書きます。年齢の箱に12が入ります。
  3. print(name) print(age) で中身を表示します。
  4. name をもう2回 print してみて、何度でも取り出せることを確認します。

🐍 きょうのコード

Python main.py
name = "ラボくん"
age = 12

print(name)
print(age)
print(name)
print(name)
▶ Trinketを開いて動かす

上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。

💡 きょうのポイント

= は数学の「等しい」ではなく、Pythonでは「右の値を左の名前にしまう」という意味です。name = "ラボくん" は「name という箱にラボくんという文字を入れる」と読みます。

🎮 チャレンジ

  • favorite という変数に好きな食べ物を入れて表示してみよう
  • 3つの変数(名前・年齢・好きなもの)を作って3回 print しよう
  • name = "たろう" と書き換えてから print すると何が出る?試してみよう

🔁 ふりかえり

  • 変数を使う良いところ・便利なところは何?
  • print(name)print("name") の違いを説明できる?
  • もし変数がなかったら、自己紹介プログラムはどう書く?

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイントprint("name") としてしまうと「name」という文字がそのまま出る。クォートあり/なしで意味が変わるのを丁寧に確認してください。
  • 声かけ例:「箱に名前を書いて中身を入れる」というイメージで説明すると伝わりやすいです。家にあるラベル付きの収納箱を例に出すのも有効。
  • 発展:変数名は英語で書くことが多いです。名前 = "ラボくん"(日本語変数名)も動きますが、ほかの環境や共同作業では英語の方が扱いやすいことも、余裕があれば話してみてください。