デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第8回 Lv0 ⏱ 15〜20分

数字の変数で計算しよう

🎯 きょうのミッション

変数には数字も入れられます。price = 150 のように数字を入れた変数同士で計算もできます。今日は変数を使った計算を試します。

🧠 できるようになること

  • 数字を変数に入れて計算式に使える
  • 変数を組み合わせて新しい変数を作れる
  • 変数を使うと値の管理がラクになることを体感する

🧰 用意するもの

  • パソコン
  • ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
  • インターネット接続
  • このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
  • Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)

🖼 できあがり

商品の単価と個数から合計金額を計算したり、現在の年齢から10年後の年齢を出したりします。値を変数で管理すると、後から値を変えたいときに1ヶ所直すだけで済みます。

📺 実行結果
750
22
100

🚀 やりかた

  1. price = 150 と count = 5 で、単価と個数を変数に入れます。
  2. total = price * count で合計を新しい変数に入れます。
  3. print(total) で結果を表示します。
  4. 年齢の変数も作って、10年後の計算を追加します。

🐍 きょうのコード

Python main.py
price = 150
count = 5
total = price * count
print(total)

age = 12
future_age = age + 10
print(future_age)

a = 30
b = 70
print(a + b)
▶ Trinketを開いて動かす

このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。

💡 きょうのポイント

変数同士で計算した結果を、新しい変数に入れることができます。total = price * count は「price × count の答えを total という箱に入れる」という意味。これでプログラムが整理されます。

🎮 チャレンジ

  • 1ヶ月のお小遣いを変数にして、1年分(× 12)の合計を計算しよう
  • あなたが食べた朝・昼・晩のごはんのカロリーを変数にして合計しよう
  • price = 200 と書き換えてから Run すると、合計はどう変わる?

🔁 ふりかえり

  • 変数を使うと、数字を直接書くのと比べて何が便利?
  • total = price * count の = は何と読めばわかりやすい?
  • もし price の値だけ変えたいとき、何ヶ所直すだけで済む?

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイント:price * count と書くべきところを price count(演算子忘れ)にしてしまう。Pythonは記号がないと計算してくれません。
  • 声かけ例:「もしお店の値段が10円上がったら、どこを直す?」と問いかけて、変数の便利さを実感させてください。