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第10回 Lv0 ⏱ 15〜20分

f-stringで自己紹介しよう

🎯 きょうのミッション

第9回で str() や + を使って文字と数字をつなぎました。今日はもっとカンタンな方法「f-string」を覚えます。文字列の前に f をつけて {変数名} と書くだけ。

🧠 できるようになること

  • f-string の書き方 f"{変数}" を覚える
  • str() や + より読みやすいことを実感する
  • 1つの文に複数の変数を入れられる

🧰 用意するもの

  • パソコン
  • ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
  • インターネット接続
  • このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
  • Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)

🖼 できあがり

第9回と同じメッセージを、もっと短くきれいに書けます。f"年齢は{age}才です" のように、波カッコ {} の中に変数名を書くだけ。

📺 実行結果
わたしの名前はラボくん、12才です
好きな食べ物はカレーです
10年後は22才になります

🚀 やりかた

  1. 文字列の前に f をつけます:f"..."
  2. 変数を入れたい場所に {変数名} と書きます。
  3. print(f"名前は{name}です") のように print と組み合わせます。
  4. 計算式 {age + 10} も中に書けます。試してみます。

🐍 きょうのコード

Python main.py
name = "ラボくん"
age = 12
food = "カレー"

print(f"わたしの名前は{name}、{age}才です")
print(f"好きな食べ物は{food}です")
print(f"10年後は{age + 10}才になります")
▶ Trinketを開いて動かす

このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。

💡 きょうのポイント

f-string(エフ・ストリング)を使うと、str() も + も使わずに変数を文字列に埋め込めます。これからのレッスンではf-stringを基本として使っていきます。

🎮 チャレンジ

  • 自分の名前・年齢・好きなもの・特技を入れた長い自己紹介をf-stringで書こう
  • 波カッコの中で計算してみよう(例:{age * 365}才で何日生きた?)
  • f をつけ忘れて print("名前は{name}") と書くとどうなる?試そう

🔁 ふりかえり

  • f-string と str()+ 方式、どちらが読みやすかった?
  • f-string の f を忘れるとどうなった?
  • 波カッコの中に計算式を書けると、何が便利?

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイント:f のつけ忘れ({name} がそのまま文字として表示されてしまう)。クォートの直前にfを書く必要があります。
  • 声かけ例:f-string は実務でも一番よく使う書き方。「これからずっと使うから、しっかり覚えよう」と伝えてあげてください。
  • 発展:波カッコ内で {name.upper()} など関数も呼べます。中級向け話題ですが、興味を持てば見せてあげても。