デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第21回 Lv1 ⏱ 15〜20分

ifで「もし〇〇なら」を使おう

🎯 きょうのミッション

プログラムが条件に応じて動きを変えるようになります。「もし年齢が13才以上なら『中学生だね』と表示する」のような分岐を作る命令、それが if(イフ)です。

🧠 できるようになること

  • if 文で条件分岐が書ける
  • 不等号ふとうごう >= <= の使い方がわかる
  • インデント(行頭の空白)の意味を知る

🧰 用意するもの

🖼 できあがり

年齢を入力すると、13才以上なら「中学生以上だね」と表示されます。13才未満なら何も表示されません(else は次回)。

📺 実行結果
年齢は? 15
中学生以上だね!

🚀 やりかた

  1. age = int(input("年齢は? ")) で年齢を受け取ります。
  2. if age >= 13: と書きます。文末はコロン:)。
  3. 次の行は半角スペース4つ下げて print("中学生以上だね!")
  4. Run して、13以上と13未満で動きを比べます。

🐍 きょうのコード

Python main.py
age = int(input("年齢は? "))

if age >= 13:
    print("中学生以上だね!")
▶ Trinketを開いて動かす

上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。

💡 きょうのポイント

if 条件: の次の行は、この教材では半角スペース4つ下げる(インデント)ルールで書きます。下げた行が「条件が真のときに実行する内容」です。コロン : の打ち忘れ・インデント忘れが、最初のうちは一番のつまずきポイント。

🎮 チャレンジ

  • 「もし年齢が6才以下なら『未就学児ですね』」を追加しよう
  • 好きな数字を入力させて、100以上なら「大きいね!」と表示しよう
  • if の条件を ==(等しい)にして、特定の数字のときだけメッセージを出してみよう

🔁 ふりかえり

  • コロン : を忘れるとどんなエラーが出る?
  • インデントを忘れるとどうなる?
  • プログラムが「考えて動きを変える」のはどう感じる?

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイント:① コロン忘れ if age >= 13(: なし)。② インデントなし。③ 全角スペースが混ざる(見た目で区別しにくい)。SyntaxError はコロンや記号、IndentationError は字下げを見る、とエラー名から確認場所を分けると直しやすくなります。
  • 声かけ例:条件分岐は「IFゲーム」と呼ばれることもあります。「もし○○なら△△する」を日常生活でも見つけさせると理解が深まります(信号が赤なら止まる、など)。