ifで「もし〇〇なら」を使おう
プログラムが条件に応じて動きを変えるようになります。「もし年齢が13才以上なら『中学生だね』と表示する」のような分岐を作る命令、それが if(イフ)です。
🧠 できるようになること
if文で条件分岐が書ける- 不等号
>=<=の使い方がわかる - インデント(行頭の空白)の意味を知る
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- Trinket(https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
年齢を入力すると、13才以上なら「中学生以上だね」と表示されます。13才未満なら何も表示されません(else は次回)。
📺 実行結果
年齢は? 15
中学生以上だね!
🚀 やりかた
age = int(input("年齢は? "))で年齢を受け取ります。if age >= 13:と書きます。文末はコロン(:)。- 次の行は半角スペース4つ下げて
print("中学生以上だね!")。 - Run して、13以上と13未満で動きを比べます。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
age = int(input("年齢は? "))
if age >= 13:
print("中学生以上だね!")
上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。
💡 きょうのポイント
if 条件: の次の行は、この教材では半角スペース4つ下げる(インデント)ルールで書きます。下げた行が「条件が真のときに実行する内容」です。コロン : の打ち忘れ・インデント忘れが、最初のうちは一番のつまずきポイント。
🎮 チャレンジ
- 「もし年齢が6才以下なら『未就学児ですね』」を追加しよう
- 好きな数字を入力させて、100以上なら「大きいね!」と表示しよう
ifの条件を==(等しい)にして、特定の数字のときだけメッセージを出してみよう
🔁 ふりかえり
- コロン
:を忘れるとどんなエラーが出る? - インデントを忘れるとどうなる?
- プログラムが「考えて動きを変える」のはどう感じる?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:① コロン忘れ
if age >= 13(: なし)。② インデントなし。③ 全角スペースが混ざる(見た目で区別しにくい)。SyntaxErrorはコロンや記号、IndentationErrorは字下げを見る、とエラー名から確認場所を分けると直しやすくなります。 - 声かけ例:条件分岐は「IFゲーム」と呼ばれることもあります。「もし○○なら△△する」を日常生活でも見つけさせると理解が深まります(信号が赤なら止まる、など)。