デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第20回 Lv1 ⏱ 15〜20分

円の面積を計算しよう

🎯 きょうのミッション

半径を入力すると円の面積を計算するプログラムを作ります。算数で習う「半径×半径×3.14」をPythonに翻訳します。

🧠 できるようになること

  • 算数の公式こうしきをPythonコードに変えられる
  • 計算結果を見やすく表示できる
  • 実用的な計算プログラムが書ける

🧰 用意するもの

  • パソコン
  • ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
  • インターネット接続
  • このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
  • Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)

🖼 できあがり

半径を入力すると、円の面積(平方センチメートル)が表示されます。「半径5cmの円の面積は78.5cm²」のように。

📺 実行結果
円の半径(cm): 5
半径5cmの円の面積は 78.5 cm² です

🚀 やりかた

  1. r = int(input("円の半径(cm): ")) で半径を受け取ります。
  2. area = r * r * 3.14 で面積を計算します。
  3. f-string で結果を表示します。
  4. Run して、いろいろな半径で試します。

🐍 きょうのコード

Python main.py
r = int(input("円の半径(cm): "))

area = r * r * 3.14

print(f"半径{r}cmの円の面積は {area} cm² です")
▶ Trinketを開いて動かす

このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。

💡 きょうのポイント

算数で習う公式は、そのままPythonに書けます。× は *、÷ は /、r² は r * r。これでどんな公式もプログラム化できます。

🎮 チャレンジ

  • 円周の長さ(半径×2×3.14)も計算しよう
  • int を float に変えて小数の半径も受け取れるようにしよう(例:3.5cm)
  • 三角形の面積(底辺×高さ÷2)プログラムも作ろう

🔁 ふりかえり

  • 算数の公式とPythonコードを並べてみて、どこが似ていてどこが違う?
  • r * r と r ** 2 はどう違う?(実験してみよう)
  • 他にもプログラムにしてみたい計算公式は?

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイント:円周率を 3.14 で固定するか、math.pi を使うか。初級では3.14でOK。
  • 声かけ例:「算数で公式を覚えるのはなんで?」と問いかけて、プログラムなら一度書けば何度でも使えることに気づかせると、学習意欲につながります。
  • 発展:import math して math.pi を使うと、より正確な円周率(3.141592...)になります。