円の面積を計算しよう
半径を入力すると円の面積を計算するプログラムを作ります。算数で習う「半径×半径×3.14」をPythonに翻訳します。
🧠 できるようになること
- 算数の公式をPythonコードに変えられる
- 計算結果を見やすく表示できる
- 実用的な計算プログラムが書ける
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- Trinket(https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
半径を入力すると、円の面積(平方センチメートル)が表示されます。「半径5cmの円の面積は78.5cm²」のように。
📺 実行結果
円の半径(cm): 5
半径5cmの円の面積は 78.5 cm² です
🚀 やりかた
r = int(input("円の半径(cm): "))で半径を受け取ります。area = r * r * 3.14で面積を計算します。- f-string で結果を表示します。
- Run して、いろいろな半径で試します。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
r = int(input("円の半径(cm): "))
area = r * r * 3.14
print(f"半径{r}cmの円の面積は {area} cm² です")
上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。
💡 きょうのポイント
算数で習う公式は、そのままPythonに書けます。× は *、÷ は /、r² は r * r。これでどんな公式もプログラム化できます。
🎮 チャレンジ
- 円周の長さ(半径×2×3.14)も計算しよう
intをfloatに変えて小数の半径も受け取れるようにしよう(例:3.5cm)- 三角形の面積(底辺×高さ÷2)プログラムも作ろう
🔁 ふりかえり
- 算数の公式とPythonコードを並べてみて、どこが似ていてどこが違う?
r * rとr ** 2はどう違う?(実験してみよう)- 他にもプログラムにしてみたい計算公式は?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:円周率を 3.14 で固定するか、math.pi を使うか。初級では3.14でOK。
- 声かけ例:「算数で公式を覚えるのはなんで?」と問いかけて、プログラムなら一度書けば何度でも使えることに気づかせると、学習意欲につながります。
- 発展:
import mathしてmath.piを使うと、より正確な円周率(3.141592...)になります。