デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第19回 Lv1 ⏱ 15〜20分

たし算電卓を作ろう

🎯 きょうのミッション

2つの数字をユーザーから受け取って、合計を計算する電卓プログラムを作ります。input・int・計算・f-string、Lv0〜Lv1で学んだ技を組み合わせます。

🧠 できるようになること

  • 2つの input を順番に処理できる
  • 受け取った両方を計算に使える
  • 結果を見やすく表示できる

🧰 用意するもの

  • パソコン
  • ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
  • インターネット接続
  • このページの「▶ このページで実行」ボタン(コードをそのまま動かせます)
  • Trinket(予備の実行サイト:https://trinket.io/python)

🖼 できあがり

2つの数字を順番に聞かれて、合計が計算されて表示されます。「3 + 5 = 8」のような形で、計算式と答えを両方見せます。

📺 実行結果
1つ目の数字: 15
2つ目の数字: 27
15 + 27 = 42

🚀 やりかた

  1. a = int(input("1つ目の数字: ")) で1つ目を受け取ります。
  2. b = int(input("2つ目の数字: ")) で2つ目を受け取ります。
  3. total = a + b で合計を計算します。
  4. print(f"{a} + {b} = {total}") で式と答えを表示します。

🐍 きょうのコード

Python main.py
a = int(input("1つ目の数字: "))
b = int(input("2つ目の数字: "))

total = a + b
print(f"{a} + {b} = {total}")
▶ Trinketを開いて動かす

このページの「▶ このページで実行」でそのまま動きます。Trinketを使うときは、上のコードをコピーして左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押します。

💡 きょうのポイント

input を2回続けて使えば、複数の値を受け取れます。これでもう、ほぼ電卓と同じ動きをするプログラムが書けたことになります。

🎮 チャレンジ

  • ひき算電卓に改造しよう
  • かけ算・わり算・あまりの4つの結果を一気に出すプログラムにしよう
  • 3つの数字を受け取って合計を出すプログラムにしよう

🔁 ふりかえり

  • int() を1ヶ所だけ忘れたらどうなる?
  • 電卓と比べて、Pythonで作る計算プログラムの良いところは?
  • もっと複雑な計算(消費税の計算など)にも応用できそう?

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイント:片方だけ int() し忘れて、文字+数字でエラーが出るパターン。エラーメッセージから原因を見つけさせる練習に。
  • 声かけ例:「これでもう電卓アプリ作れるね」と認めてあげてください。実用感が次のモチベーションになります。