デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第24回 Lv1 ⏱ 10〜15分

比べるしるし>・<・==

🎯 きょうのミッション

条件分岐で使う「比べるしるし」を整理します。Pythonには6つの比較記号があり、それぞれ違う意味です。一度ちゃんと整理しておくと、これからのプログラムが書きやすくなります。

🧠 できるようになること

  • 6つの比較記号 > < == != >= <= を区別できる
  • === の違いを覚える
  • 比較の結果は True か False になることを知る

🧰 用意するもの

🖼 できあがり

6つの比較記号の使用例が一気に表示されます。それぞれの意味と結果を確認できます。

📺 実行結果
10 > 5 → True
10 < 5 → False
10 == 10 → True
10 != 5 → True
10 >= 10 → True
10 <= 5 → False

🚀 やりかた

  1. print(10 > 5) で「10は5より大きい」の結果を出します。
  2. 同じように < == != >= <= を試します。
  3. 結果は True(真)か False(偽)のどちらか。
  4. if 文の中に組み込んでみます。

🐍 きょうのコード

Python main.py
print(f"10 > 5 → {10 > 5}")
print(f"10 < 5 → {10 < 5}")
print(f"10 == 10 → {10 == 10}")
print(f"10 != 5 → {10 != 5}")
print(f"10 >= 10 → {10 >= 10}")
print(f"10 <= 5 → {10 <= 5}")
▶ Trinketを開いて動かす

上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。

💡 きょうのポイント

= は「値を入れる」、== は「等しいかを比べる」。混同しないこと。!= は「等しくない」。比較の答えは TrueFalse の2つだけです。

🎮 チャレンジ

  • 好きな2つの数字を比較する6行を書こう
  • 文字列でも比較できる:"apple" == "apple" を試そう
  • if 1 + 1 == 2: のように if と組み合わせて条件文を書こう

🔁 ふりかえり

  • === の違いを言葉で説明できる?
  • TrueFalse はなぜ大文字で始まる?
  • なぜ 10 = 5 はエラーになる?

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:なし。
  • つまずきポイント=== の混同。「代入は1個、比較は2個」と覚えさせてください。
  • 声かけ例:「TrueFalse は、これからのプログラムでずっと使う重要な概念」と伝えてください。「真偽値(しんぎち)」「ブール値」とも呼ばれます。