比べるしるし>・<・==
条件分岐で使う「比べるしるし」を整理します。Pythonには6つの比較記号があり、それぞれ違う意味です。一度ちゃんと整理しておくと、これからのプログラムが書きやすくなります。
🧠 できるようになること
- 6つの比較記号
><==!=>=<=を区別できる =と==の違いを覚える- 比較の結果は True か False になることを知る
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- Trinket(https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
6つの比較記号の使用例が一気に表示されます。それぞれの意味と結果を確認できます。
📺 実行結果
10 > 5 → True 10 < 5 → False 10 == 10 → True 10 != 5 → True 10 >= 10 → True 10 <= 5 → False
🚀 やりかた
print(10 > 5)で「10は5より大きい」の結果を出します。- 同じように
<==!=>=<=を試します。 - 結果は
True(真)かFalse(偽)のどちらか。 if文の中に組み込んでみます。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
print(f"10 > 5 → {10 > 5}")
print(f"10 < 5 → {10 < 5}")
print(f"10 == 10 → {10 == 10}")
print(f"10 != 5 → {10 != 5}")
print(f"10 >= 10 → {10 >= 10}")
print(f"10 <= 5 → {10 <= 5}")
上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。
💡 きょうのポイント
= は「値を入れる」、== は「等しいかを比べる」。混同しないこと。!= は「等しくない」。比較の答えは True か False の2つだけです。
🎮 チャレンジ
- 好きな2つの数字を比較する6行を書こう
- 文字列でも比較できる:
"apple" == "apple"を試そう if 1 + 1 == 2:のようにifと組み合わせて条件文を書こう
🔁 ふりかえり
=と==の違いを言葉で説明できる?TrueやFalseはなぜ大文字で始まる?- なぜ
10 = 5はエラーになる?
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:なし。
- つまずきポイント:
=と==の混同。「代入は1個、比較は2個」と覚えさせてください。 - 声かけ例:「
TrueとFalseは、これからのプログラムでずっと使う重要な概念」と伝えてください。「真偽値(しんぎち)」「ブール値」とも呼ばれます。