テストプレイで直そう
これまで作ったRPGを3回プレイして、バグや「つまらないところ」を見つけて直します。プログラミングは「動いた」がゴールじゃなく、「面白い」を目指す作業。
🧠 できるようになること
- 自分のコードを客観的に見られる
- バグや問題点を見つけて直せる
- 「テストプレイ」の重要性を体感する
🧰 用意するもの
- パソコン
- ブラウザ(Chrome / Edge / Safari)
- インターネット接続
- Trinket(https://trinket.io/python)
🖼 できあがり
これまでのRPGを実際にプレイ。3回プレイして気づいたことをメモし、コードを修正する作業回。
📺 実行結果
(自分のRPGをプレイ→気づいた問題点をメモ→コードを修正の繰り返し)
🚀 やりかた
- これまでの最新コードでRPGを通しプレイ。
- 「敵が強すぎ」「セリフが面白くない」「ターンが長い」など気づいた点をメモ。
- コードを修正。
- もう一度プレイ。
- 3回くりかえす。
🐍 きょうのコード
Python
main.py
# 第95回〜第97回のコードを改造する回。
# 例:HPバーを表示する関数を追加してみる
def hp_bar(current, maximum, length=10):
filled = int(current / maximum * length)
empty = length - filled
return "█" * filled + "░" * empty
print(f"あなた:{hp_bar(80, 100)} 80/100")
print(f"敵 :{hp_bar(30, 60)} 30/60")
上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。
💡 きょうのポイント
「テストプレイ」はゲーム作りでとても大事な工程です。プログラマが見落としていたバグや、「面白さ」の調整は、実際に遊んで初めてわかります。多くのゲーム制作でも、何度もテストしながら直していきます。
🎮 チャレンジ
- HPバーを縦に並べて見やすくしよう
- 戦闘ログをきれいに整える
- 難易度を「やさしい/ふつう/むずかしい」で選べるように
🔁 ふりかえり
- プレイヤー目線で見ると、自分のコードはどう感じる?
- 気づいたバグや問題点は何個あった?
- 次回からオリジナル作品を設計する
👨👩👧 おうちの人・先生へ
- 準備:これまで作ったRPGコードを手元に置いてください。
- つまずきポイント:「自分のコードへの愛着」が客観評価を妨げる。「もっと面白くするために直そう」とポジティブに。
- 声かけ例:「遊んで直すところまでがゲーム作り」と伝えると、テストの大切さが伝わります。