デジタルこどもBASEのロゴ 特定非営利活動法人デジタルこどもBASE 📚 目次
第98回 Lv4 ⏱ 25〜35分

テストプレイで直そう

🎯 きょうのミッション

これまで作ったRPGを3回プレイして、バグや「つまらないところ」を見つけて直します。プログラミングは「動いた」がゴールじゃなく、「面白い」を目指す作業。

🧠 できるようになること

  • 自分のコードを客観的に見られる
  • バグや問題点を見つけて直せる
  • 「テストプレイ」の重要性を体感する

🧰 用意するもの

🖼 できあがり

これまでのRPGを実際にプレイ。3回プレイして気づいたことをメモし、コードを修正する作業回。

📺 実行結果
(自分のRPGをプレイ→気づいた問題点をメモ→コードを修正の繰り返し)

🚀 やりかた

  1. これまでの最新コードでRPGを通しプレイ。
  2. 「敵が強すぎ」「セリフが面白くない」「ターンが長い」など気づいた点をメモ。
  3. コードを修正。
  4. もう一度プレイ。
  5. 3回くりかえす。

🐍 きょうのコード

Python main.py
# 第95回〜第97回のコードを改造する回。
# 例:HPバーを表示する関数を追加してみる

def hp_bar(current, maximum, length=10):
    filled = int(current / maximum * length)
    empty = length - filled
    return "█" * filled + "░" * empty

print(f"あなた:{hp_bar(80, 100)} 80/100")
print(f"敵  :{hp_bar(30, 60)} 30/60")
▶ Trinketを開いて動かす

上のコードをコピーして、Trinketの左のエリアに貼り付け、Runボタン(▶)を押すと動きます。

💡 きょうのポイント

テストプレイ」はゲーム作りでとても大事な工程です。プログラマが見落としていたバグや、「面白さ」の調整は、実際に遊んで初めてわかります。多くのゲーム制作でも、何度もテストしながら直していきます。

🎮 チャレンジ

  • HPバーを縦に並べて見やすくしよう
  • 戦闘ログをきれいに整える
  • 難易度を「やさしい/ふつう/むずかしい」で選べるように

🔁 ふりかえり

  • プレイヤー目線で見ると、自分のコードはどう感じる?
  • 気づいたバグや問題点は何個あった?
  • 次回からオリジナル作品を設計する

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

  • 準備:これまで作ったRPGコードを手元に置いてください。
  • つまずきポイント:「自分のコードへの愛着」が客観評価を妨げる。「もっと面白くするために直そう」とポジティブに。
  • 声かけ例:「遊んで直すところまでがゲーム作り」と伝えると、テストの大切さが伝わります。