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導入読むだけ5分 / 第1回込み15分

まず学ぼう:Scratchを始める前の5つの見方

Scratchプログラミングでは、ブロックをつないで、動かして、見た結果から直しながら作品を作ります。最初に画面の場所と確認順を知っておくと、第1回から落ち着いて進められます。

目安:読むだけ5分 / 第1回込み15分

1. Scratchは「作る場所」と「見る場所」に分かれている

Scratchを開くと、ブロックを選ぶ場所、ブロックを組み立てる場所、キャラクターが動くステージがあります。まずは画面のどこで何をするかを確認します。

ブロックパレット動き、見た目、音、イベントなどのブロックを選びます。
コードエリア選んだブロックを置いて、上から順番につなぎます。
ステージネコや背景が動く場所です。実行した結果をここで見ます。

ミニ確認

第1回を開いたら、ブロックを選ぶ場所、組み立てる場所、ステージを指で確認しましょう。

2. ブロックは上から順番に動く

Scratchのプログラムは、つながったブロックを上から順番に実行します。1つずつ動かして、結果を見ながら増やすと直しやすくなります。

緑の旗が押されたとき
10歩動かす こんにちは! と2秒言う
つながっている上下がぴったりつくと、続けて動きます。
離れている離れたブロックは、そのままでは一緒に動きません。
少しずつ試す1つ追加したら、すぐ動かして確認します。

ミニ練習

第3回では、ブロックがつながっているか、少しずれていないかを見てから実行しましょう。

3. 緑の旗は「作品を始める」合図

緑の旗を押すと、旗から始まるブロックが動きます。作品を何度も試すときは、緑の旗で始め、必要なら赤い停止ボタンで止めます。

緑の旗作品を最初から動かす合図です。
赤い停止動き続ける作品を止めるときに使います。
クリック実行ブロックを直接クリックして、部分的に試すこともできます。
動きが止まらないときは、あわてず赤い停止ボタンを押します。全部消す前に、どのブロックを増やしたか見直しましょう。

4. スプライトと背景を分けて考える

スプライトは動くキャラクターや物、背景はステージの後ろの絵です。どちらを選んでいるかで、置けるブロックや変わる場所が変わります。

スプライトネコ、ボール、敵キャラなど、動かしたいものです。
背景部屋、森、宇宙など、ステージの見た目です。
選択中を見るコードを書く前に、どのスプライトを選んでいるか確認します。

ミニ確認

思ったキャラクターが動かないときは、コードを書いたスプライトが合っているか見ましょう。

5. 最初は第1回から第5回までを続ける

第1回から第5回までで、Scratchを開く、画面を見る、ブロックを置く、緑の旗で動かす流れを体験します。ここが分かると、スプライトや背景を使った作品に進みやすくなります。

第1回Scratchを開いて、画面の場所を確認する。
第2〜5回ブロックを置き、つなぎ、緑の旗で動かす。
困ったらつまずき診断 で確認順を見る。

授業のまとめ質問

Scratchで結果を見る場所を1つ言ってから、第1回へ進みましょう。