≪ 📝 読む・書く × デジタルまんがで学ぶNo.582
まんが No.582

「行かない」が「行く」で 送られた

変換や予測変換のまちがいで、「行かない」が「行く」のように反対の意味で届くことがある。

1ハルが部屋で、急いでタブレットの候補をタップしてメッセージを打っている。
明日あしたの 公園こうえん、ぼくは 行けいけないって 送ろおくろう
2ミオからハートと旗のマークの返事が届き、ハルが目を見開いてあわてている。
えっ、「待っまってるね」って 来たきた!
3AIロボットの窓の中に、ことばの候補の箱が並び、指がとなりの箱を押してしまう図がある。
変換へんかんの 候補こうほで、反対はんたいの 意味いみに なってたよ
4ハルが送る前の画面をじっくり見直し、AIロボットがうなずいている。
送るおくる 前まえに、もう一回いっかい 読もよもう

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして 反対に なったの?

スマホやタブレットは、打った文字から次のことばを予想して、候補として並べてくれます。とても便利ですが、急いでいると、となりの候補を押したり、最後の「ない」が消えたりして、言いたいことと反対の意味の文が送られてしまうことがあります。「行く」と「行かない」、「できる」と「できない」は、一文字ちがうだけで大きく意味が変わります。大事な返事ほど、送る前にもう一度読み返しましょう。

🛡 ポイント
まちがえて送ったと気づいたら、すぐに「さっきのはまちがいで、行けないです」と送り直そう。

おぼえておこう

おうちの方へ

予測変換の押しまちがいは、大人でもよく起こります。とくに約束や断りの返事は、送る前に一度読み返す習慣をいっしょに作ってみてください。まちがえたときにすぐ訂正すればよい、と伝えておくと、お子さんもあわてずにすみます。

▶ つぎに やってみよう:キーボード道場

← まえつぎ →
≪ 読む・書く × デジタル の一覧へ