≪ 🌱 ころんでも、また立つまんがで学ぶNo.725
まんが No.725

次は、一人にだけ 聞いて もらった

みんなの前で歌をまちがえた。もう人前はいや。でも、いきなり大勢の前でなくていい。まず一人に聞いてもらおう。

1音楽室で、練習のあとミオが顔を赤くしてうつむいている。
みんなの 前まえで、歌をうたを まちがえた… もう 人前ひとまえは いや
2帰り道、ミオが思い出してはずかしそうに目をつぶっている。
思い出すおもいだすだけで、顔かおが 熱くあつく なる
3AIロボットが、大きなステージの前の小さな階段と、一人の聞き手の絵を窓に見せている。
いきなり 大勢おおぜいの 前まえで なくて いい。まず 一人ひとりに 聞いきいて もらう、小さちいさな 一歩いっぽから
4公園で、ミオが歌い、ハルが手拍子をしながら聞いている。
ハルにだけ 聞いきいて もらった。最後さいごまで 歌えうたえた

▶ 動画で見る(音声つき)

はずかしい 気持ちは、どう したら 小さく なるの?

人前でまちがえると、顔が熱くなって、思い出すだけでいやになることがあります。その気持ちは、だれにでもあります。はずかしい記憶は、時間がたつと小さくなることが多く、まわりの人は自分が思うほど長く覚えていないこともあります。それでも不安なときは、いきなり大勢の前でやり直さなくてかまいません。信頼できる一人の前で、もう一度やってみる。そんな小さな行動が、はずかしかった記憶を少しずつ上書きしてくれます。つらい経験をした人は、同じように困っている人の気持ちも分かるようになります。

🛡 ポイント
思い出してつらい日が続くときは、家の人や先生に話していい。

おぼえておこう

おうちの方へ

人前での失敗は子どもにとって大きな出来事です。すぐに大勢の前で挑戦させるのではなく、家族や信頼できる友だち一人の前など、小さな場面から再挑戦できるよう支えてください。元記事=こども未来ノート No.52。

▶ もっと読む:こども未来ノート「恥ずかしい思いをした人ほど強くなる」

▶ つぎに やってみよう:失敗した人だけが見える景色(こども未来ノート)

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