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失敗した人だけが見える景色

うまくいかなかった日は、早く忘れたいと思う日があります。発表で止まった、ゲームで負けた、プログラムが動かなかった。失敗のあとには、くやしさが残ります。

でも、失敗した人だけが見える景色があります。それは、「どこがむずかしいのか」が見える景色です。

失敗は地図になる

知らない道で迷ったら、次はその道を避けられます。失敗も同じです。どこで迷ったかがわかれば、次の道を変えられます。

たとえば発表で言葉につまったなら、次はメモを短く作る作戦ができます。ゲームで負けたなら、どの場面であせったかを見直せます。

見えたことをメモする

「ここであせった」「準備が足りなかった」「この言葉がわからなかった」。見えたことを一つ書くだけで、失敗はただのイヤな思い出ではなく、次のヒントになります。

すぐに前向きになれなくても大丈夫です。気持ちが落ち着いてから見直すと、失敗の中に次の作戦が見つかりやすくなります。

今日できること
最近の失敗から、「次に気をつける場所」を一つだけ書き出しましょう。

デジタルこどもBASEでは、失敗して直す体験を大切にしています。失敗した人だけが、次の景色を少し先に見ることができます。