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まんが No.132

加工した顔と 鏡の顔

加工した顔ばかり見ていたら、鏡の自分がいやになった。でも本物は、鏡の中のあなた。

1ミオが自分の部屋でスマホを持ち、画面には目を大きく肌をつるつるに加工された自分の顔が映っている
もっと かわいくしよう
2ミオが鏡の前に立ち、鏡に映る本物の自分の顔を見て、うかない表情をしている
本物ほんもののわたし、いやだな…
3ハルがミオの部屋の入口から、ミオのいつもの笑顔を見て親指を立てて笑っている
いつものミオのほうが、ミオらしいよ
4ミオが鏡の前で自然な明るい笑顔をしている
画面がめんの顔かおじゃなく、あなたが本物ほんものだよ

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして加工した顔に気をつけるの?

加工アプリは楽しい道具です。目を大きくしたり、肌をつるつるにしたり、遊びとして使うのはかまいません。でも加工した顔ばかり見ていると、本物の自分の顔が「足りないもの」に見えてくることがあります。それは、あなたの顔が変わったのではなく、見る目が変わってしまっただけです。友だちが好きなのは、画面の中の顔ではなく、笑ったり困ったりする、いつものあなたです。加工は遊びに、本物はあなたに。

🛡 ポイント
加工は遊び。本物の自分をきらいにならないように、鏡の自分にも「いいね」を。

おぼえておこう

おうちの方へ

加工画像への過度な接触は、思春期前後の自己像に影響することが知られています。加工を禁止するより「これは遊びだね」と一緒に言葉で区別し、日常の表情や行動をほめて自己肯定感の土台を作ってください。元記事=こども未来ノート No.185。

▶ もっと読む:こども未来ノート「ネットの人気と本当のすごさは別」

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