まんが No.133
AIに乱暴な言葉を使っていたら
AIには「おい、早くやれ」。そのくせが、友だちにも出ていた。言葉は、使うほど自分のくせになる。
1
おい、早くやれ
2
ミオ、それ取れよ
…
3
言葉は、使うほど自分のくせになるんだ
4
アイ、ありがとう。ミオも、ごめん
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どうして相手がAIでも言葉に気をつけるの?
AIは怒らないし、傷ついたとも言いません。だから、乱暴な言葉を使っても平気な気がします。でも言葉は、相手のためだけにあるのではなく、使った人自身の「くせ」になります。AIに命令口調で話していると、気づかないうちに、友だちや家族にも同じ口調が出てしまいます。反対に、AIにも「ありがとう」「おねがい」と言っていると、それが自分のいつもの言葉になります。言葉は、ブーメランのように自分に戻ってきます。
🛡 ポイント
相手がAIでも、自分が使う言葉は自分のくせになる。ていねいな言葉を、いつもの言葉に。
おぼえておこう
- AIは傷つかないけど、言葉のくせは残る
- 乱暴な言葉は、人にも出てしまう
- ていねいな言葉を、いつもの言葉にする
おうちの方へ
AIアシスタントへの命令口調が子どもの日常語に転移する懸念は、教育現場でも指摘されています。「AIに礼儀は不要」という議論もありますが、家庭では「自分の言葉づかいの練習」と位置づけると分かりやすいです。大人がAIに話す口調も見られています。元記事=こども未来ノート No.063。
▶ もっと読む:こども未来ノート「未来が明るくなる言葉の使い方」