≪ 🪞 いいねと本当のわたしまんがで学ぶNo.136
まんが No.136

割れた画面を 隠した日

タブレットを落として画面が割れた。かばんの奥に隠したけど、かくすほど直しにくくなる。

1ハルの部屋。ハルがタブレットを床に落としてしまい、画面にひびが入っている
われた…!
2ハルがタブレットをかばんの一番奥にかくしている
言ったいったら、おこられる…
3ミオがハルの肩に手をおいてやさしく話している
かくすほど、直しなおしにくくなるよ
4リビング。ハルがやさしい大人(お母さん)にひびの入ったタブレットを両手で見せて、正直に話している
落とおとして、われちゃった。ごめんなさい
言えいえたね

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして失敗はかくさないほうがいいの?

こわしてしまったとき「おこられる」と思って隠したくなるのは、自然な気持ちです。でも、隠しているあいだも、ひびは広がり、心の中のもやもやも大きくなります。早く話せば、直す方法も、次に気をつけることも、いっしょに考えられます。時間がたつほど「なぜ言わなかったの」が増えて、話しにくくなります。失敗そのものより、失敗をかくすことのほうが、信頼をなくします。「落として、われちゃった。ごめんなさい」。その一言が言える人は、失敗から立ち直れる人です。

🛡 ポイント
こわした・まちがえたは、その日のうちに話す。かくすと直しにくくなる。

おぼえておこう

おうちの方へ

子どもが失敗を隠すのは、多くの場合「怒られた経験」の学習結果です。報告してきたときは、まず「言ってくれてありがとう」から始めてください。修理費などの責任は落ち着いて話し合い、正直に言うほうが結果的に得だと体験させることが、次の正直さを育てます。元記事=こども未来ノート No.324。

▶ もっと読む:こども未来ノート「失敗をかくすほど、直すのがむずかしくなる」

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