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まんが No.893

日記を、AIに 書いて もらったら

遠足の日記をAIに書いてもらったら、上手だけど、おべんとうを落としたことが入っていなかった。

1ミオが、日記をAIに書いてもらおうとしている。
今日きょうの 日記にっき、AIに『遠足えんそくは 楽しかたのしかった』で 書いかいて もらおう
2ミオが、AIの日記を見て、さびしそうな顔をしている。
上手じょうずな 日記にっき…。でも、おべんとうを 落とおとして 泣きなきそうに なった ことが 入っはいって ない
3AIロボットが、大きくなった子が古いノートを読み返す絵を見せている。
日記にっきは、あとで 読むよむ 自分じぶんへの 手紙てがみ。上手じょうずさより、その 日ひの 本当ほんとうの 気持ちきもちを 自分じぶんで 残そのこそう
4ミオが、ノートに自分で日記を描き、弟がのぞいている。
『おべんとう 落とおとしたけど、友ともだちが 分けわけて くれた』って 書いかいた

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上手に 書けて いれば、それで いいんじゃ ないの?

AIに「遠足は楽しかった」とたのむと、きれいでまとまった日記の文を書いてくれます。でも、AIはきみがその日に何を見て、どう感じたかを知りません。おべんとうを落として泣きそうになったことや、友だちが分けてくれてうれしかったことは、きみにしか書けないことです。日記は、だれかに見せるための作文ではなく、あとで読む自分への手紙のようなものです。何年かたって読み返したとき、心に残るのは、上手な文よりも、そのときの本当の気持ちです。短くても、その日いちばん心に残ったことを一つ、自分のことばで残しましょう。

🛡 ポイント
日記に書いたことは自分のもの。人に見せるかどうかは、自分で決めていいよ。

おぼえておこう

おうちの方へ

日記や感想文もAIで手軽に整えられますが、その日の気持ちは本人にしか書けません。上手さより本人の言葉を大切にする声かけをしてみてください。

▶ つぎに やってみよう:作った日を残せる子は成長が見える(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:AIを使う子ほど自分の頭も必要(こども未来ノート)

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