まんが No.706
苦手なのは、仕事? それとも まわり?
一度うまくいかなかったら、その仕事は苦手? つらかった原因を、仕事そのものと、まわりの環境に分けてみよう。
1
受付、もう むり。人の 前の 仕事は 向いてない
2
どこが いちばん 大変だった?
声が 聞こえないのと、説明が 早くて…
3
仕事が 苦手なのか、うるささや 説明の しかたが 合わないのか、分けて 考えよう
4
静かな 席で、メモを もらったら できた!
▶ 動画で見る(音声つき)
どうして 分けて 考えるの?
うまくいかなかったとき、「この仕事は向いていない」とまとめて考えてしまいがちです。でも、つらかった原因をよく見ると、仕事そのものではなく、まわりの騒がしさ、説明の早さ、人の多さなど、環境が合っていなかっただけのこともあります。何がつらかったかを書き分けてみると、「あいさつは好きだった」「声が聞こえないのがつらかった」のように、自分のことが分かります。環境は、静かな場所を選ぶ、説明をメモでもらうなど、変えられることもあります。大人の仕事でも、働く環境を調整して力を発揮している人はたくさんいます。
🛡 ポイント
つらいときは、がまんし続けずに、大人に「ここがつらい」と伝えていい。
おぼえておこう
- 仕事と まわりを 分けて 見る
- 何が つらかったか 書き出す
- 条件を 変えて もう一度
おうちの方へ
苦手さの原因が、作業内容ではなく音・説明の方法・人の多さなどの環境にあることは少なくありません。お子さんが「向いていない」と言ったときは、何がつらかったかを一緒に分けて整理し、環境を調整した形で再挑戦できる機会を探してみてください。
▶ つぎに やってみよう:失敗しても大丈夫な人がやっていること(こども未来ノート)
▶ つぎに やってみよう:転んだ経験は次の一歩に役立つ(こども未来ノート)