≪ 🧭 しごとを えらぶまんがで学ぶNo.706
まんが No.706

苦手なのは、仕事? それとも まわり?

一度うまくいかなかったら、その仕事は苦手? つらかった原因を、仕事そのものと、まわりの環境に分けてみよう。

1学校のお祭りのにぎやかな受付で、ミオが困った顔をしている。
受付うけつけ、もう むり。人ひとの 前まえの 仕事しごとは 向いむいてない
2お祭りのあと、ベンチでしょんぼりするミオの話を、ハルが聞いている。
どこが いちばん 大変たいへんだった?
声こえが 聞こきこえないのと、説明せつめいが 早くはやくて…
3AIロボットが、仕事そのものと、まわりの音や説明を、左右に分けた絵を窓に見せている。
仕事しごとが 苦手にがてなのか、うるささや 説明せつめいの しかたが 合わあわないのか、分けわけて 考えかんがえよう
4静かな図書館の受付で、ミオがメモを手もとに、にこやかにあいさつしている。
静かしずかな 席せきで、メモを もらったら できた!

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして 分けて 考えるの?

うまくいかなかったとき、「この仕事は向いていない」とまとめて考えてしまいがちです。でも、つらかった原因をよく見ると、仕事そのものではなく、まわりの騒がしさ、説明の早さ、人の多さなど、環境が合っていなかっただけのこともあります。何がつらかったかを書き分けてみると、「あいさつは好きだった」「声が聞こえないのがつらかった」のように、自分のことが分かります。環境は、静かな場所を選ぶ、説明をメモでもらうなど、変えられることもあります。大人の仕事でも、働く環境を調整して力を発揮している人はたくさんいます。

🛡 ポイント
つらいときは、がまんし続けずに、大人に「ここがつらい」と伝えていい。

おぼえておこう

おうちの方へ

苦手さの原因が、作業内容ではなく音・説明の方法・人の多さなどの環境にあることは少なくありません。お子さんが「向いていない」と言ったときは、何がつらかったかを一緒に分けて整理し、環境を調整した形で再挑戦できる機会を探してみてください。

▶ つぎに やってみよう:失敗しても大丈夫な人がやっていること(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:転んだ経験は次の一歩に役立つ(こども未来ノート)

← まえつぎ →
≪ しごとを えらぶ の一覧へ