発表で言葉につまったり、ゲームで何度も負けたり、プログラムが思った通りに動かなかったり。失敗すると、胸のあたりが重くなることがあります。
でも、失敗しても前に進める人は、失敗を「終わり」にしていません。何が起きたのかを見て、次の一回に使える小さな情報として受け取っています。
失敗に名前をつける
「自分はだめだった」ではなく、「ここがうまくいかなかった」と考えます。タイピングなら「指の場所ミス」、宿題なら「準備の時間ミス」のように名前をつけます。
名前がつくと、次に変える場所が見えます。一回でできなかったことも、直すところが見えたら前より進んでいます。
次の一回だけ変える
失敗したあとに、全部を直そうとすると大変です。だから、次の一回だけ変えます。発表なら最初の一文だけ練習する。プログラミングなら一行だけ見直す。
忘れ物なら玄関にメモを置く。小さな変更でも、次の結果は変わります。失敗を責める時間より、次の工夫を一つ作る時間を増やしましょう。
今日できること
最近の失敗に名前をつけ、次の一回で変えることを一つ書きましょう。
最近の失敗に名前をつけ、次の一回で変えることを一つ書きましょう。
デジタルこどもBASEでは、うまくいかない画面やエラーも大切にします。失敗をヒントに変える練習は、パソコンでも、勉強でも、生活の中でも使えます。
