まんが No.255
助ける前に まず気づく
教室のすみで、ひとりだけ動いていない子がいた。気づいた人だけが、声をかけられる。
1
次、体育だって
2
あの子、さっきから 動いてない
3
どうしたの?
4
助ける前に 気づけるかどうかだね
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どうして 気づく力が 先なの?
「困っている人がいたら助けよう」と、みんな習います。でも、実際にむずかしいのは助けることではなく、気づくことです。困っている人は、たいてい大きな声を出しません。下を向く、輪に入らない、いつもより静か。そういう小さな変化にだけ出ます。気づけた人だけが、声をかけるかどうかを選べます。気づけなければ、そこには何もなかったことになります。
🛡 ポイント
いつもとちがう小さな変化に気づいたら、まず「どうしたの?」と声をかけてみる。
おぼえておこう
- 困っている人は 大きな声を出さない
- 変化は 静かさや 下を向く姿に出る
- 気づいた人だけが 選ぶことができる
おうちの方へ
「やさしくしなさい」より「気づけたね」とほめるほうが育ちます。気づいた事実そのものを言葉にしてあげてください。 元記事=こども未来ノート No.306。
▶ もっと読む:こども未来ノート「助ける前に、まず気づける人になろう」