助ける前に、まず気づける人になろう

人を助けるというと、何か大きなことをするイメージがあるかもしれません。でも、その前に大切なのは、困っている人に気づくことです。

重いものを持っている人、道に迷っていそうな人、話に入れずにいる子、何度もやり直している子。小さなサインは、毎日の中にあります。

言葉に出ない困りごと

困っている人が、必ず「助けて」と言えるわけではありません。はずかしい、遠慮している、どう言えばいいかわからないこともあります。

だから、表情、動き、まわりとの距離を見ることが大切です。すぐ助けなくても、「大丈夫かな」と気づけるだけで次の行動を選びやすくなります。

気づいたら大人にもつなぐ

自分だけで解決しなくて大丈夫です。危ないことやむずかしいことは、大人に知らせることも立派な行動です。

困っている人に気づく目を育てると、社会が少しちがって見えてきます。助け合いは、気づくことから始まります。

今日できること
今日、まわりで「少し困っているかも」と感じるサインを一つ探してみましょう。

デジタルこどもBASEでは、何かをする力だけでなく、困っていることに気づく目も大切にしています。気づける人がいるだけで、安心できる場所は増えていきます。