≪ 🧭 しごとを えらぶまんがで学ぶNo.847
まんが No.847

体験で『向いて ないかもね』と 言われた

パン屋さんの体験で「向いてないかもね」と言われた。もう、この仕事はだめなのかな。

1パン屋の職業体験で、ミオが生地を丸めるのにあせり、店の大人がやさしく見守っている。
パン屋やさんの 体験たいけん、生地きじを 丸めまるめるのが おそくて…
2帰り道、ミオがうつむいて母と歩いている。
『向いむいて ないかもね』って。もう、この 仕事しごとは だめかな
3AIロボットが、長い一日の帯の小さな一場面だけに虫めがねが当たる絵を見せている。
その 一言ひとことは、その 日ひの 一場面いちばめんを 見たみた 感想かんそうかも。どこを 見てみて そう 思ったおもったのか、聞いきいて 確かたしかめよう
4後日、店の大人がミオにやさしく理由を説明し、ミオがほっとしている。
『はじめは みんな おそいよ。準備じゅんびは 早かはやかったね』だって

▶ 動画で見る(音声つき)

言われた 一言は、どう 受け止めるの?

大人の一言は、強く心に残ります。でも、その一言は、その日のある一場面を見た感想のことがあります。体験の時間は短いので、相手が見ていたのは、あなたのほんの一部かもしれません。そこで、「どこを見てそう思ったのか」を聞いてみましょう。理由が分かると、なれれば変わることなのか、別のやり方があることなのかが見えてきます。そして、言われたことだけでなく、自分がやってみてどう感じたかも合わせて考えます。一つの言葉だけで、その仕事への気持ちを消してしまわなくていいのです。気持ちが落ちついてから、もう一度やってみるのもよい方法です。

🛡 ポイント
直接聞きにくいときは、家の人に間に入ってもらおう。

おぼえておこう

おうちの方へ

体験先での大人の何気ない一言で、子どもが関心をなくしてしまうことがあります。理由を確かめる場を一緒に作り、子ども自身の感じたことも聞いてあげてください。

▶ つぎに やってみよう:向いていることはやってみる子に見えやすい(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:失敗したあと、すぐ答えを出さなくていい(こども未来ノート)

← まえつぎ →
≪ しごとを えらぶ の一覧へ