まんが No.730
しかるより、置き場所を 変えた
はさみがいつも出しっぱなし。注意しても変わらない。人を責める前に、しまいやすいしくみを考えてみよう。
1
また、はさみが 出しっぱなし!
2
『ちゃんと しまって』って 言っても、変わらない…
3
人を 責める 前に、しまいやすい しくみを 考えて みよう
4
使う 机の 近くに、はさみの 絵の 箱を 置いたら、もどる ことが ふえた
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どうして しくみを 変えるの?
同じ困りごとが何度も起きるとき、「ちゃんとして」と人を注意したくなります。でも、それだけではなかなか変わらないことがあります。片づけ場所が遠い、どこにもどせばいいか分かりにくい、など、しくみのほうに原因があることも多いのです。使う場所の近くに箱を置く、絵の目印をつける。そんな小さな工夫で、みんなが自然と片づけやすくなることがあります。身近な不便に気づいて、しくみを少し変えることは、みんなの場所をよくする、社会とつながる行動の一つです。
🛡 ポイント
みんなの場所の物を動かすときは、その場所の大人に相談してからにしよう。
おぼえておこう
- くり返す 困りごとは しくみを 見る
- 人を 責めずに 工夫する
- 小さな 目印や 置き場所で 変わる
おうちの方へ
繰り返し起きる困りごとは、個人の注意より仕組みの工夫で解決しやすいことがあります。家庭でも、置き場所や目印を一緒に工夫する体験を通して、問題を仕組みで考える力を育ててください。元記事=こども未来ノート No.308。
▶ もっと読む:こども未来ノート「不便に気づく人は、社会を少しよくできる」
▶ つぎに やってみよう:次に同じ失敗をしないための小さな仕組み(こども未来ノート)