≪ 📰 うわさと事実まんがで学ぶNo.765
まんが No.765

おこった ときほど、送る 前に 止まる

ゆるせない投稿を見て、すぐにみんなに知らせたくなった。その指、送る前に一回止めてみよう。

1ハルが投稿を見て、顔を真っ赤にして怒っている。
『こんな ひどい ことが!』って 投稿とうこう。…ゆるせない!
2ハルが勢いよく送るボタンに指をのばし、AIロボットがあわてている。
みんなにも 知らせしらせなきゃ!
3AIロボットが、ゆれる心と一時停止の手、深呼吸の絵を見せている。
気持ちきもちが 大きくおおきく 動いうごいた ときほど、一回いっかい 止まとまろう。おこらせる 書き方かきかたで、広めひろめさせる 投稿とうこうも あるんだ
4ハルが目を閉じて深呼吸し、おだやかな顔にもどっている。
深呼吸しんこきゅう。…まず、何なにが あったのか 元もとを 見るみる

▶ 動画で見る(音声つき)

どうして おこった ときほど 止まるの?

人は、おこったり、こわくなったり、気持ちが大きく動いたときほど、すぐに行動したくなります。そして、その気持ちを利用して、わざとおこらせる書き方で、多くの人に広めさせようとする投稿もあります。そうした投稿は、話の一部だけを強く書いていたり、事実とちがうことが入っていたりすることがあります。だから、「ゆるせない!」と感じたら、それを「止まる合図」にしましょう。深呼吸を一回して、何があったのか、元の情報を見てみます。本当のことでも、広める前に一回止まることで、だれかを傷つけたり、まちがいを広げたりするのを防げます。

🛡 ポイント
見ていていやな気持ちがおさまらないときは、画面からはなれて、家の人に話そう。

おぼえておこう

おうちの方へ

怒りや不安などの強い感情は、情報を確かめずに拡散する原因になりやすく、感情をあおる投稿も存在します。気持ちが大きく動いたことを「立ち止まる合図」にする習慣を、ご家庭でも話してみてください。

▶ つぎに やってみよう:バズっている話ほど一回止まろう(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:拡散は一瞬でも消すのはむずかしい(こども未来ノート)

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