まんが No.811
知らない 話に、知ってる ふりを しなかった
みんながきのうの番組の話でもりあがっている。「ハルも見た?」と聞かれて、つい「うん」と言ってしまった。
1
みんな、きのうの 番組の 話で もりあがってる…
2
『ハルも 見た?』…『う、うん』。つい 言っちゃった。次に 何か 聞かれたら どうしよう
3
知らない 話は、知らないって 言って いいよ。『教えて』と 言うと、話に 入れるよ
4
ほんとは 見て ないんだ。どんな 話?
▶ 動画で見る(音声つき)
知らないって 言ったら、仲間に 入れないの?
友だちがもりあがっている話を自分だけ知らないと、仲間に入れないような気がして、知っているふりをしたくなることがあります。でも、知ったかぶりをすると、次に何か聞かれたらどうしようと、ずっとどきどきしてしまいます。知らない話は、知らないと言っていいのです。「それ知らない、教えて」と言うと、話している人は、説明するのが楽しくなることもあります。話に入る方法は、知っていることを話すことだけではありません。聞き手になって質問するのも、りっぱな話への入り方です。正直に言えると、自分の心も軽くなります。
🛡 ポイント
知らないことで、からかわれたり、仲間はずれにされたりするときは、家の人や先生に相談しよう。
おぼえておこう
- 知ってる ふりを しない
- 「それ 知らない、教えて」
- 聞き手でも 話に 入れる
おうちの方へ
仲間に入りたい気持ちから、子どもは知ったかぶりをして苦しくなることがあります。知らないと言ってよいこと、質問することで会話に加われることを伝えてあげてください。
▶ つぎに やってみよう:「わからない」と言える子は伸びやすい(こども未来ノート)
▶ つぎに やってみよう:無理して人気者にならなくていい理由(こども未来ノート)