まんが No.722
聞こえた 言葉と、頭で 足した 言葉
「あとでね」と言われただけで、きらわれたと思った。聞こえた言葉と、頭で足した言葉を分けてみよう。
1
『あとでね』って 言われた。きらわれたんだ…
2
ぼくとは もう、遊びたく ないんだ
3
聞こえたのは『あとでね』だけ。『きらい』は、頭で 足した 言葉かも
4
『いつなら 遊べる?』って、聞いて みた
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どうして 分けて 考えるの?
友だちの短い一言や、そっけない態度に、心がざわつくことがあります。そんなとき、頭の中で「きらわれた」「もう遊びたくないんだ」と、言われていない言葉を足してしまいがちです。まず、本当に聞こえたこと(事実)と、自分が想像したことを分けてみましょう。「あとでね」と言われたのは事実でも、きらわれたかどうかは、まだ分かりません。気になるときは、「いつなら遊べる?」のように一つだけ聞いてみると、確かめられます。聞くのがつらいときは、信頼できる大人に話してもかまいません。
🛡 ポイント
友だちのことで苦しいときは、一人でかかえず、話せる大人に相談しよう。
おぼえておこう
- 聞こえた ことは 事実
- 足した 言葉は 想像
- 一つだけ 聞いて 確かめる
おうちの方へ
子どもは相手の短い言葉から否定的な意味を想像しがちです。事実と想像を分けて話を聞き、必要なら本人が相手に確かめる手伝いをしてください。人間関係の悩みが続くときは、学校とも連携してください。元記事=こども未来ノート No.31。
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