≪ 🏪 小さく はじめるまんがで学ぶNo.744
まんが No.744

一人の 希望を、全部 かなえる?

お客さんの希望は、七色・名前入り・明日まで。全部かなえたいけど、明日はどうしても無理……。

1こどもマーケットで、お客さんの女の子が両手を広げてたくさんの希望を伝え、ミオがあせっている。
キーホルダーの 注文ちゅうもん。七色なないろで、名前入なまえいりで、明日あしたまで…
2家で、少ない材料を前にミオが頭をかかえている。
全部ぜんぶ やらなきゃ。でも、明日あしたは 無理むり…
3AIロボットが、できることとできないことのマークと、向かい合って話す絵を見せている。
できる ことと、できない ことを 正直しょうじきに 伝えつたえて、選んえらんで もらおう
4ミオが三色のビーズを見せて正直に話し、女の子がうなずいている。
三色さんしょくまでなら、三日みっか後にごに できます。どうしますか?

▶ 動画で見る(音声つき)

全部 かなえないと、だめなの?

お客さんの希望をかなえたい気持ちは大切です。でも、できないことまで「できます」と引き受けると、約束の日に間に合わなかったり、思っていたものとちがってしまったりして、かえって相手を困らせます。そんなときは、できることと、できないことを分けて、正直に伝えましょう。そのうえで「三色までなら、三日後にできます」のように、できる範囲の案を出し、相手に選んでもらいます。相手は、その案で頼むか、やめるかを自分で決められます。正直に伝えることは、断ることではなく、相手を大事にすることです。

🛡 ポイント
注文を受けるときは、見守りの大人といっしょに、できるかどうか確かめよう。

おぼえておこう

おうちの方へ

相手の希望をすべて引き受けようとすると、結果的に約束を守れなくなることがあります。できること・できないことを分けて正直に伝え、代わりの案を示して相手に選んでもらう経験は、信頼関係の基本です。受注の可否は大人と一緒に確かめてください。

▶ つぎに やってみよう:約束を守れる人が一番すごい(こども未来ノート)

▶ つぎに やってみよう:売ることはだますことじゃなく届く形にすること(こども未来ノート)

← まえつぎ →
≪ 小さく はじめる の一覧へ