画像生成AIの指示を考えよう
場面・主役・雰囲気・避けたいものを言葉で決めます。
👉 4つの要素(場面・主役・雰囲気・避けたいもの)で画像生成のプロンプトを作るのがゴールです。
📖 画像も「言葉」で決まる
画像生成AIは、きみが書いた言葉から画像を作ります。場面・主役・雰囲気・避けたいものを順番に書くと、想像に近い画像になります。
🔬 実在のものは避ける
実在のキャラクターやロゴ、有名人の顔を画像生成に頼むと、著作権や肖像権の問題が起きます。最初から「実在しない設定」にしておくのが安全です。
🧠 できるようになること
- 画像生成の指示文を4要素で書ける
- 実在のキャラ・人物を避ける指示が書ける
- 出来上がった画像の不自然さを言葉にできる
🧰 用意するもの
- 使えるAIサービス(例:ChatGPT、Gemini、Claudeなど)— 大人と確認のうえ
- 個人情報を入れないというルール
- ノートかメモ(プロンプト・気づきを残すため)
💬 AIとのやりとり例
このプロンプトを送ると、こんな答えが返ってきます(例です。AIや日付で表現は変わります)。
📤 きみのプロンプト
架空の町の図書館イベントのポスター背景を作りたいです。実在のロゴ、キャラクター、人物の顔は使わず、子ども向けで明るい画像にする指示文を作ってください。
📥 AIの答え(例)
【プロンプト案】 A bright spring afternoon in a small fictional town. A cozy library with wooden bookshelves, an orange tile roof, and warm sunlight through the windows. A child sitting and reading a book (face hidden by the book). No real characters, no real logos, no real people. Watercolor style, child-friendly, soft colors. 【日本語での意味】 架空の小さな町の春の午後。木の本棚、オレンジ色の屋根、窓から差す柔らかい光のある居心地のいい図書館。本を読んでいる子ども(顔は本で隠れている)。実在のキャラクター・ロゴ・人物は使わない。水彩風、子ども向け、やわらかい色。
⌨️ 今日のプロンプト
PROMPTそのまま使える型
架空の町の図書館イベントのポスター背景を作りたいです。実在のロゴ、キャラクター、人物の顔は使わず、子ども向けで明るい画像にする指示文を作ってください。
🚀 やってみよう
- 作りたい画像を「場面・主役・雰囲気・避けたいもの」で言葉にする
- AIに4要素を渡して、英語と日本語のプロンプト案を作ってもらう
- できた画像を見て、不自然な点(指の数、文字、影)を3つ探す
- 不自然な点を直すように、プロンプトを書き直す
💡 探究ポイント
画像を作る力は、細かく見る力とセットです。
🎮 チャレンジ
- 同じ4要素で「水彩風」「ピクセルアート」「クレヨン風」など、画風だけ変えて作ってみよう。
- 画像の不自然さを家族に当ててもらおう(探偵クイズと同じ目で)。
📝 ふりかえり
- 4要素で書いてみて、答えはイメージに近かった?
- 不自然な点はどこにあった?
- 次に作るとしたら、どんな画像にする?
❓ うまくいかないとき
- AIが個人情報を聞いてくる → 答えない。「友達」「学校」など一般語に言いかえる
- 答えが長すぎる/短すぎる → 「3行で」「200字以内で」と長さ条件を足す
- 答えがあやしい → 数字・日付・固有名詞を本や公式サイトで確認する
- 同じ答えしか出ない → 質問の角度を変える。「反対の意見も」「3つの例で」と頼む
👨👩👧 おうちの人・先生へ
画像生成AIの利用は年齢制限や規約があります。利用前に必ずサービス側のルールを確認し、未成年の場合は大人と一緒に使ってください。
