反対意見も考えよう
AIに賛成・反対の両方を出してもらい、自分の考えを強くします。
👉 あるテーマで賛成・反対をAIに両方出してもらい、自分の立場を理由つきで決めるのがゴールです。
📖 AIは賛成も反対も出せる
AIに「賛成と反対の両方を出して」と頼むと、両方をきれいに整理してくれます。自分の意見と違う立場を読むことで、自分の考えが強くなります。
🔬 反対意見を聞いても、考えは変えなくていい
反対意見を読むと、「やっぱり自分はこう思う」「ここは少し変えよう」のどちらも起こります。両方とも大切な学びです。聞いた上で自分で決めるのが、考える練習です。
🧠 できるようになること
- 賛成・反対の両方を見て、自分の意見を持てる
- 反対意見にも「もっとも」と言える理由があると気づく
- 自分の意見を「理由3つ」で言える
🧰 用意するもの
- 使えるAIサービス(例:ChatGPT、Gemini、Claudeなど)— 大人と確認のうえ
- 個人情報を入れないというルール
- ノートかメモ(プロンプト・気づきを残すため)
💬 AIとのやりとり例
このプロンプトを送ると、こんな答えが返ってきます(例です。AIや日付で表現は変わります)。
📤 きみのプロンプト
「小学生が生成AIを使うこと」について、よい点・心配な点・使うときのルールを表にしてください。それぞれ3つずつ出してください。
📥 AIの答え(例)
| よい点 | 心配な点 | 使うときのルール | |---|---|---| | 発想が広がる | 答えをうのみにしてしまう | 出典を必ず確認する | | むずかしいことを聞ける | 個人情報がもれる | 名前・住所・学校を入れない | | 時間が短くなる | 自分で考える時間が減る | 答えのあと自分でも考える | 両方を見たうえで、「使うのに賛成」「使うのに反対」「条件つきで賛成」など、自分の立場を決めるとよいでしょう。
⌨️ 今日のプロンプト
PROMPTそのまま使える型
「小学生が生成AIを使うこと」について、よい点・心配な点・使うときのルールを表にしてください。それぞれ3つずつ出してください。
🚀 やってみよう
- 考えたいテーマを1つ決める(例:「ゲーム時間のルール」)
- AIに「賛成・反対・条件つき」の3列で表を作ってもらう
- 自分の立場を決め、「理由3つ」を書く
- 反対の立場の人にも、納得してもらえる説明を考える
💡 探究ポイント
AIに反対意見を出してもらうと、自分の考えが強くなります。
🎮 チャレンジ
- 家族や友達と同じテーマで意見を交換し、お互いの「理由3つ」を聞き合おう。
- AIに「もっと強い反対意見」を頼んで、それでも自分の立場を保てるか試そう。
📝 ふりかえり
- 反対意見の中で「なるほど」と思ったのはどれ?
- 自分の立場の理由3つは、ちゃんと言えた?
- 次にこの方法を使うとしたら、どんなテーマ?
❓ うまくいかないとき
- AIが個人情報を聞いてくる → 答えない。「友達」「学校」など一般語に言いかえる
- 答えが長すぎる/短すぎる → 「3行で」「200字以内で」と長さ条件を足す
- 答えがあやしい → 数字・日付・固有名詞を本や公式サイトで確認する
- 同じ答えしか出ない → 質問の角度を変える。「反対の意見も」「3つの例で」と頼む
👨👩👧 おうちの人・先生へ
クリティカルシンキングの基礎は「反対の立場で考える」ことです。家庭でも食卓のテーマで「あえて反対側」を担当する遊びをしてみてください。
