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第26回 LV6 ⏱ 15〜25分 表現

AIの答えを自分の言葉に直そう

🎯 きょうのミッション

AIの文章をそのまま使わず、自分の体験・理由・感想を入れて書き直します。

👉 AIの文章のうち、自分の体験を1つ足して書き直すのがゴールです。

⚠️ 入れない情報:名前・住所・学校名・顔写真・友達のこと・パスワード・秘密の相談はAIに入れません。

📖 AIには書けない部分がある

AIは「一般的な話」が得意ですが、きみが見たもの・感じた瞬間・友達と話したことは知りません。そこを足すと、文章は一気にあなたのものになります。

🔬 音読してなじませる

AIの言い回しを残したままだと、声に出したとき「自分らしくない」と感じます。音読して引っかかった部分は、自分の言葉に直しましょう。

🧠 できるようになること

  • AIの文章に自分の体験を1つ加えられる
  • 「自分でしか書けない部分」を見つけられる
  • 音読でなじませる習慣がつく

🧰 用意するもの

  • 使えるAIサービス(例:ChatGPT、Gemini、Claudeなど)— 大人と確認のうえ
  • 個人情報を入れないというルール
  • ノートかメモ(プロンプト・気づきを残すため)

💬 AIとのやりとり例

このプロンプトを送ると、こんな答えが返ってきます(例です。AIや日付で表現は変わります)。

📤 きみのプロンプト
次の文章を、小学生が自分の言葉に直すための質問を5つ出してください。文章そのものは書き直さないでください。
(ここにAIの文章を貼る)
📥 AIの答え(例)
1. この文章で「自分が経験したこと」と「経験していないこと」はどこ?
2. 自分が体験した具体的な瞬間(時間・場所・誰と・何をした)を1つ思い出せる?
3. 自分の気持ちが変わった日があったとしたら、それはいつ?
4. この話を一番伝えたい相手は誰?
5. 自分が音読してみて「自分らしくない」言葉はどこ?

⌨️ 今日のプロンプト

PROMPTそのまま使える型
次の文章を、小学生が自分の言葉に直すための質問を5つ出してください。文章そのものは書き直さないでください。
(ここにAIの文章を貼る)

🚀 やってみよう

  1. AIの答えを音読する
  2. 「自分が経験したこと」と「AIの一般論」を色分けする
  3. 自分の体験を1つ思い出して、文章に足す
  4. もう一度音読して、自分らしいか確認する

💡 探究ポイント

きれいな文章より、自分が説明できる文章の方がずっと強いです。

🎮 チャレンジ

  • AIの文章を一度全部消して、自分だけで書き直してみよう。どっちが好き?
  • 友達のAI利用作品を見て、「ここはあなたらしい」と思う部分を伝えよう。

📝 ふりかえり

  • 足した「自分の体験」はどんな瞬間だった?
  • 音読してみて、まだ自分らしくない部分はある?
  • 次は、もっと早く「自分らしさ」を出すために何をする?

❓ うまくいかないとき

  • AIが個人情報を聞いてくる → 答えない。「友達」「学校」など一般語に言いかえる
  • 答えが長すぎる/短すぎる → 「3行で」「200字以内で」と長さ条件を足す
  • 答えがあやしい → 数字・日付・固有名詞を本や公式サイトで確認する
  • 同じ答えしか出ない → 質問の角度を変える。「反対の意見も」「3つの例で」と頼む

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

「AIの文章に自分の体験を足す」習慣は、テストの記述問題や面接での自己PRにも生きてきます。お子さんの体験を引き出す質問を一緒にしてあげてください。