AIの答えを自分の言葉に直そう
AIの文章をそのまま使わず、自分の体験・理由・感想を入れて書き直します。
👉 AIの文章のうち、自分の体験を1つ足して書き直すのがゴールです。
📖 AIには書けない部分がある
AIは「一般的な話」が得意ですが、きみが見たもの・感じた瞬間・友達と話したことは知りません。そこを足すと、文章は一気にあなたのものになります。
🔬 音読してなじませる
AIの言い回しを残したままだと、声に出したとき「自分らしくない」と感じます。音読して引っかかった部分は、自分の言葉に直しましょう。
🧠 できるようになること
- AIの文章に自分の体験を1つ加えられる
- 「自分でしか書けない部分」を見つけられる
- 音読でなじませる習慣がつく
🧰 用意するもの
- 使えるAIサービス(例:ChatGPT、Gemini、Claudeなど)— 大人と確認のうえ
- 個人情報を入れないというルール
- ノートかメモ(プロンプト・気づきを残すため)
💬 AIとのやりとり例
このプロンプトを送ると、こんな答えが返ってきます(例です。AIや日付で表現は変わります)。
📤 きみのプロンプト
次の文章を、小学生が自分の言葉に直すための質問を5つ出してください。文章そのものは書き直さないでください。 (ここにAIの文章を貼る)
📥 AIの答え(例)
1. この文章で「自分が経験したこと」と「経験していないこと」はどこ? 2. 自分が体験した具体的な瞬間(時間・場所・誰と・何をした)を1つ思い出せる? 3. 自分の気持ちが変わった日があったとしたら、それはいつ? 4. この話を一番伝えたい相手は誰? 5. 自分が音読してみて「自分らしくない」言葉はどこ?
⌨️ 今日のプロンプト
PROMPTそのまま使える型
次の文章を、小学生が自分の言葉に直すための質問を5つ出してください。文章そのものは書き直さないでください。
(ここにAIの文章を貼る)
🚀 やってみよう
- AIの答えを音読する
- 「自分が経験したこと」と「AIの一般論」を色分けする
- 自分の体験を1つ思い出して、文章に足す
- もう一度音読して、自分らしいか確認する
💡 探究ポイント
きれいな文章より、自分が説明できる文章の方がずっと強いです。
🎮 チャレンジ
- AIの文章を一度全部消して、自分だけで書き直してみよう。どっちが好き?
- 友達のAI利用作品を見て、「ここはあなたらしい」と思う部分を伝えよう。
📝 ふりかえり
- 足した「自分の体験」はどんな瞬間だった?
- 音読してみて、まだ自分らしくない部分はある?
- 次は、もっと早く「自分らしさ」を出すために何をする?
❓ うまくいかないとき
- AIが個人情報を聞いてくる → 答えない。「友達」「学校」など一般語に言いかえる
- 答えが長すぎる/短すぎる → 「3行で」「200字以内で」と長さ条件を足す
- 答えがあやしい → 数字・日付・固有名詞を本や公式サイトで確認する
- 同じ答えしか出ない → 質問の角度を変える。「反対の意見も」「3つの例で」と頼む
👨👩👧 おうちの人・先生へ
「AIの文章に自分の体験を足す」習慣は、テストの記述問題や面接での自己PRにも生きてきます。お子さんの体験を引き出す質問を一緒にしてあげてください。
