デジタルこどもBASEのロゴ特定非営利活動法人デジタルこどもBASE AI探究ラボ
第25回 LV6 ⏱ 15〜25分 記録

AI利用メモを書こう

🎯 きょうのミッション

何をAIに聞き、何を自分で考えたかを書く習慣をつけます。

👉 今日の自分のAI利用を、テンプレに当てはめて1枚書くのがゴールです。

⚠️ 入れない情報:名前・住所・学校名・顔写真・友達のこと・パスワード・秘密の相談はAIに入れません。

📖 AI利用メモは「正直さ」を作る

AIをどう使ったかを書いておくと、あとで聞かれても正直に答えられます。隠すよりも「ここはAI、ここは自分」と説明できるほうが、信頼される作品になります。

🔬 5項目だけ、毎回書く

むずかしいことは書きません。「相談したこと/使った答え/確認した資料/自分で直したところ/日付」の5つだけ。これを習慣にすると、後から自分でも振り返りやすくなります。

🧠 できるようになること

  • AI利用メモ(5項目)を書ける
  • AIに聞いたこと・採用したこと・自分で直したことを区別できる
  • メモがあるから発表でも正直に話せる

🧰 用意するもの

  • 使えるAIサービス(例:ChatGPT、Gemini、Claudeなど)— 大人と確認のうえ
  • 個人情報を入れないというルール
  • ノートかメモ(プロンプト・気づきを残すため)

💬 AIとのやりとり例

このプロンプトを送ると、こんな答えが返ってきます(例です。AIや日付で表現は変わります)。

📤 きみのプロンプト
AI利用メモのテンプレートを作ってください。項目は「相談したこと」「使った答え」「確認した資料」「自分で直したところ」「日付」です。小学生が3分で書ける量にしてください。
📥 AIの答え(例)
【AI利用メモ】

■ 日付:YYYY年MM月DD日
■ 作品名:(書く)

● 相談したこと(1〜2行)
 例:自由研究のテーマ案を10個出してもらった

● 使った答え(1〜2行)
 例:10個のうち「豆苗の再生」を選んだ

● 確認した資料(1〜2行)
 例:図書館の植物図鑑、農林水産省のサイト

● 自分で直したところ(1〜2行)
 例:水の量だけでなく、置き場所の明るさも条件に追加した

⌨️ 今日のプロンプト

PROMPTそのまま使える型
AI利用メモのテンプレートを作ってください。項目は「相談したこと」「使った答え」「確認した資料」「自分で直したところ」「日付」です。小学生が3分で書ける量にしてください。

🚀 やってみよう

  1. 今日の自分のAI利用を思い出す
  2. 5項目のテンプレに当てはめて1枚書く
  3. メモを作品ファイルと一緒に保管する
  4. 次の作品からも、毎回1枚作る

💡 探究ポイント

AIを使ったことを隠すより、どう使ったか説明できる方がずっと強いです。

🎮 チャレンジ

  • 過去の作品にも、思い出してAI利用メモを後付けで書いてみよう。
  • 家族の前でAI利用メモを使って、どう作ったかを発表してみよう。

📝 ふりかえり

  • 5項目で書いてみて、抜けがちなのはどれ?
  • 書いてみて、自分の作業のどこが「自分の仕事」だと気づいた?
  • メモがあると、何が変わりそう?

❓ うまくいかないとき

  • AIが個人情報を聞いてくる → 答えない。「友達」「学校」など一般語に言いかえる
  • 答えが長すぎる/短すぎる → 「3行で」「200字以内で」と長さ条件を足す
  • 答えがあやしい → 数字・日付・固有名詞を本や公式サイトで確認する
  • 同じ答えしか出ない → 質問の角度を変える。「反対の意見も」「3つの例で」と頼む

👨‍👩‍👧 おうちの人・先生へ

AI利用メモの習慣は、社会人になってからのプロジェクト記録の基礎にもなります。「AIを正直に使う」姿勢は、長く役に立つ財産です。