AIと著作権を考えよう
「自分だけ・授業内・ネット公開」で守るべき範囲を分けます。
👉 自分の作品で使う画像・文章が「公開してよいか」をチェックリストで判定するのがゴールです。
📖 使ってよい範囲は「公開度」で変わる
自分だけで見るのはほぼ自由ですが、授業で使うと先生やクラスにも見られます。ネットに公開すると、世界中の人が見る可能性があります。範囲が広くなるほど、ルールは厳しくなります。
🔬 AIで作ったものでも気をつける
AIで作った画像や文章でも、実在のキャラクター・有名人・他人の作品に似ていると問題になることがあります。最初から「実在しない」設定にしておくのが安全です。
🧠 できるようになること
- 自分用・授業用・公開用で守る範囲を分けられる
- 出典・利用条件を見る習慣がつく
- 実在のキャラクター・人物を避ける判断ができる
🧰 用意するもの
- 使えるAIサービス(例:ChatGPT、Gemini、Claudeなど)— 大人と確認のうえ
- 個人情報を入れないというルール
- ノートかメモ(プロンプト・気づきを残すため)
💬 AIとのやりとり例
このプロンプトを送ると、こんな答えが返ってきます(例です。AIや日付で表現は変わります)。
📤 きみのプロンプト
発表スライドに画像を使うとき、著作権で気をつけることを小学生向けのチェックリストにしてください。
📥 AIの答え(例)
【公開前チェックリスト】 ☐ その画像は自分で撮った/自分で作ったもの? ☐ ネットから取ってきたなら、フリー素材として使える条件を確認した? ☐ 出典(どこで見つけたか)を書いた? ☐ 実在の人の顔が写っていない? ☐ アニメや会社のロゴ・キャラクターを許可なく使っていない? ☐ 公開する範囲(自分だけ・クラス・ネット)を先生や家族と決めた? ☑ がそろわない画像は使いません。
⌨️ 今日のプロンプト
PROMPTそのまま使える型
発表スライドに画像を使うとき、著作権で気をつけることを小学生向けのチェックリストにしてください。
🚀 やってみよう
- 自分の作品で使う画像・文章を1つずつ確認
- チェックリストの項目に1つずつ◯か×をつける
- ×がついた画像は、フリー素材または自作に置きかえる
- 出典を全部書いてから、家族や先生に最終チェックしてもらう
💡 探究ポイント
作る力は、他の人の作品を大切にする力と一緒に育ちます。
🎮 チャレンジ
- フリー素材サイトを2つ調べて、それぞれの利用条件を比べよう。
- AIで作った画像にも「AI生成」と書く・書かないを家族と話そう。
📝 ふりかえり
- チェックリストの中で、忘れがちな項目はどれ?
- フリー素材と自作だけで作品が作れる?
- 次に作品を公開するとき、何を最初に確認する?
❓ うまくいかないとき
- AIが個人情報を聞いてくる → 答えない。「友達」「学校」など一般語に言いかえる
- 答えが長すぎる/短すぎる → 「3行で」「200字以内で」と長さ条件を足す
- 答えがあやしい → 数字・日付・固有名詞を本や公式サイトで確認する
- 同じ答えしか出ない → 質問の角度を変える。「反対の意見も」「3つの例で」と頼む
👨👩👧 おうちの人・先生へ
著作権の考え方は学校でも徐々に扱われていますが、家庭で実例を一緒に見るのがもっとも効果的です。フリー素材サイトの利用条件を一緒に読んでみてください。
