必要な列だけ見る:cut
cutで表の一部の列だけ取り出します。
👉 data.csv から1列目だけを cut で取り出すのが今回のゴールです。
🧠 できるようになること
cut -d "," -f 1で1列目だけを抜くやり方を持っているcutの役割を、結果の例から確かめられる- 練習用ディレクトリの中で安全に試せる
🧰 用意するもの
- ブラウザLinux環境内の練習用ディレクトリ
linux-tanken - キーボードで英数字と記号を入力できること
🖼 ターミナルの見本
このコマンドを実行すると、こんな結果になります(環境によって少し違うことがあります)。
📺 実行例
$ cut -d "," -f 1 data.csv aoi haru kana
⌨️ 今日のコマンド
TerminalBrowser Linux
cut -d "," -f 1 data.csv🚀 やってみよう
cd ~/linux-tankenで練習場所に入ります。cut -d "," -f 1 data.csvと入力してEnterキーを押します。- 指定した区切り文字で分けた中の、選んだ列だけが取り出されます。
💡 探検ポイント
今回の合言葉は cut。コマンド名・オプション・対象を分けて読むと、意味が見えてきます。
🎮 チャレンジ
- コマンドの一部を少し変えて、結果がどう変わるか試そう。
- うまくいった例と、うまくいかなかった例を1つずつ見比べよう。
📝 ふりかえり
- 今日のコマンドを、家族や友達に説明するなら何と言う?
- 結果のなかで「これは覚えておきたい」と思った1行はどれ?
- 次の回までに、もう一度試したいことを1つ書いてみよう。
❓ うまくいかないとき
- command not found → コマンド名のスペル確認。Tab補完で打ち間違いを防げる
- No such file or directory →
lsでファイル名・パスを見直す - 画面が固まった →
Ctrl + Cでコマンドを止める - 画面が乱れた →
clearまたはCtrl + Lで整理する
👨👩👧 おうちの人・先生へ
この回はLinux初級の安全な操作範囲です。困ったときの対処として「直前のコマンド」「画面に出たメッセージ」をメモしておくと、次回の質問がスムーズになります。
